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生パスタ作り

2011年10月25日 23:31

生パスタ作り

特にネタもないので、先日の話。

時々気が向くと、生パスタを作ります。
うどんやそばだと芸がないので同じなんですが、パスタにしてます。

パン焼き機に、材料を入れるとこねてくれるというので、どんなものか試そうと思って、説明書をみてびっくり。
こねるためにはどうも相当大量に作らないといけないようです。
生パスタなんて残しても仕方ないので、食べる分しか作るつもりはないのですが、パン焼き機には5-6人前の材料を入れる、とあり、それは大変です。
だいたい、こねた後に延ばす作業も結構面倒なので(パスタマシンとかあれば楽なのでしょうが、手作業です)、そんな大量に作ったら延ばすだけで嫌になります。

でも「もしや、少なくてもこねるくらいなら何とかなるかも」と思って少ない量でパン焼き機でやってみたら散々でした。
材料を放り込んでスイッチ入れて様子をみたのですが「こりゃあかん」状態(量が少なくて、真ん中の一部しか動きません)なので、あきらめました。

仕方ないので、パン焼き機から取り出して手でこねることにしました。
ホントはそばやうどんなんかと同じで、最初は粉と水分をフォークや指先でちょこちょこっと混ぜてだんだん形にしないといけないのに、いきなり中途半端なぐちゃぐちゃ状態でボウルに移す羽目になったのでなやみました。
実はパン焼き機に入れるために少し水分多目にしてカサあげしてたのですが、これがどうも水分多すぎで、いくらこねても生地が打ち粉なしでは台にへばりつくようになりました。
でも今更捨てるのももったいないので、その状態でこね、寝かし、そして延ばしをやってしまいました。
途中何度も「ああ、また打ち粉がたりねー」という羽目になり(手や台にくっついてしまうんですね、これが)、こんなんでだいじょうぶかしらん、と不安になりましたが無理やりやってしまいました。

ただ、水分多目の方が延ばすのは楽でした。手作業で薄く延ばすのはかなり大変なんですが、水分多いとすごーく簡単。ただ、ちゃんと打ち粉しないと台にへばりつくので延ばしたはいいが、台からとれない、ということが何度かありました。
おかげで、いつもよりは薄めのパスタが短時間でできました。
ゆでるとぐだぐだか?と心配しましたが、ゆでてしまえば、多少水分多目でもあまり関係ないようで(ゆで時間にもよるのでしょうが)、それなりに食べることができましたとさ。めでたしめでたし

そんなわけで、手作り生パスタを作る場合は水分が多目のほうが延ばす作業がしやすい、と分かったのでした。
ですが、あまりもう一度挑戦したくはないなー。やっぱり水分は最小限(卵だけ)の方がパスタらしくなります。
あ、パスタに限らず餃子の皮やうどん、そばなんかでも同じでしょうけど。

手作業で延ばすのが面倒だな、と思っている人は一度お試しを。水分が多すぎると悲惨になると思うので、ほどほどに。
パスタマシンを通す場合は、わざわざ水分を多くする必要はないと思います。逆に、生地がローラーにへばりつくとひどい目に遭いそうです。

ちなみに、パン焼き機に突っ込むパンの場合も多少水分多目の方がソフトな食パンができるようです。

***
本日の画像は、サントリーの「洋梨 ―天然水仕立て―」です。
果汁10%未満なので、よくわかりませんが、洋梨のようなドリンクなのは間違いありません。
特別うまくはないですが、ふつうにのむことができます。

このデジログへのコメント

  • みんきー 2011年10月26日 23:24

    妖♪さん、コメありがとう☆
    すごくないすごくない。でもありがとうございます。
    サクサクじゃないことが多いですけどね。

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