映画の話でもⅲ・・・

今日も穏やかな秋日です・・・
気分的には盛り上がりませんが・・・
　
※まこ☆様何時もご訪問有り難うございます。
　月猫様お初で御座います。

昨日は男と女の映画でしたが、今日は少年･少女の映画にしましょうか・・

比較的新しいところなので、皆さんご存じでしょうか？
「テラビシアにかける橋」で御座います。

これはアンナソフィア・ロブがとってもよろしい！
デビュー作は「アメリカン・ガール／サマンサの休日」でしたが
「きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏」で主演してます。有名なところでは「チャーリーとチョコレート工場」のガムくちゃくちゃの少女ですが、3年経つとこうも変わるのかと・・・

そうそう2年後に「リーピング」ってホラー系に出てますが、これは語るに値しませんね。

4年後に「ウィッチマウンテン／地図から消された山」にも超能力少女として出演していますが、私的には、「テラビ・・」がベストですね。
ストーリー的にこの時の彼女がベストマッチングだと思うのですが如何でしょうか？

例によって、主人公の男の子は少女に翻弄される訳ですが、大体この手の年頃って女の子がリードしてますからね。

アニメの得意な監督が実写版撮ってますから、絵としてみていて飽きませんし、しっかりファンタジー入れてます。

少年の心の動きもうんうん有るだろうね～　大人になっても
同じシチュエーション有るのだよって納得しますがね。
まぁ男っていつまで経ってもガキなんだなぁ。

以上6作旧作扱いですから、一気に大人借りして、年代順に観てみると良いかもですよ。

ホント外国の子役は上手いわぁ～。
でも年取ってくると微妙になる子役も多いですよね。

ホンの一時期の輝きが少年･少女時代ってことかなぁ・・・