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ファミコン奮闘記32~高橋名人の冒険島

2009年11月01日 13:20

ファミコン奮闘記32~高橋名人の冒険島

1986年(ハドソン

石オノ・マジカルファイヤーを持っているか否かで難易度が大きく変わる。これは本作の敵キャラが主に進路を阻むように配置されており、倒して進むより避けて進む方が難しいからである。後半のステージになるほど配置の密度が上がり、避けるのが難しくなる。武器を失うと、すぐには入手できないため、なるべくミスをしないように進めるのが肝要である。

エリア8-3終盤に登場する連続リフト&コウモリは、通称「3匹のコウモリ」と称され、このゲームの中でも最高クラスの難度を誇る(「ゲームセンターCX」では、このゲーム攻略に挑戦した番組スタッフが、8-3突破だけに9時間もかかり、全面クリアには計28時間もかかった)。

<WIKI参照>

ファミコン史上でも最上級の難易度を誇ると言われる今作。
自分、アクションゲームは得意で1-1で取ったスケボーに乗ったまま1-4の大王まで行く(スケボーは消えて得点かします)なんて事も過去にやっていますが、それでもクリアをした事はありませんでした。

さて、今回のプレイでも相当な苦戦。
6面ぐらいまでは順調に進行。
しかし、一度やられると武器がないまま進む羽目になり、敵を避けて進まなくてはならなくなる。
石オノだけでもあれば多分楽々クリアできると思うのですが、この避けて進むというのがかなりの難易度。
時間とともに減る体力ゲージとの戦いもあり、卵を開けたらバッドアイテムナスビが出てきたりで、人を困らせるように配置された敵の配置に本当に感服します。

そして到着した8-3の連続リフト&コウモリ
何度かやられたものの、行けない事はないなと臨んだ何回目かのプレイ。あれっ、クリアできちゃった!?
多分、20分ぐらいで攻略したと思われます。
個人的には武器なしで避けるだけの6-4や7-4。あと岩場炎ドクロを避ける面のほうが難しかったです。

8-4も楽にボスまで行き、ついにエンディング
初めてのエンディングでしたが、難しいゲームに限ってエンディングって簡素なんですよね。

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