不思議な神社へ行ってきた、パート１３

今日は台湾の国王になった不倫の子鄭成功について
鄭成功は江戸時代の初期、長崎県平戸市、松浦藩で武士の妻まつさんの子供として生まれました、しかしその子は中国人の洋服の仕立て屋との不倫の子でありました
まつさんはその子をみごもり臨月が近づくとひっそり誰もいない海辺へ行き岩から飛び降りて降ろそうとしたのですが
どう言うわけか、生きて生まれ来たのです、どうしても殺す事ができず、暗くなってその子をつれて中国人のところへいったのです、訳を聞いた中国人は自分が育てるからと母親から引き取って育てたのです、
その岩は誕生石と呼ばれ毎年何万人の台湾人が見学に見えます
６歳で単身中国に渡り大学を卒業し明の軍隊に入り、すぐに頭角を現し、司令官となったのです、秦と戦ったのですが破れ台湾へと逃れたのです、そのころ台湾はイギリスの植民地で鄭成功はイギリスと戦い奪い返したのです、そして台湾国王として国を治めました、明日は秦の国王となった庄助について書きます、皆さんはまさか日本人がと思いますが、台湾国も中国も日本人が作ったとは誰も知らないと思います、真実を知っているのは神様だけ