不思議な神社へ行ってきた、パート７

感謝お礼を言い終わった其の時池の鯉が大きな水音とともに跳ねたのです、それに気をとられて振り返ったとたん白いものが横切っていきました、それは白い煙で、人のように見えましたなんだか不思議な感じがしましたが目の錯覚かなあと思って自宅へかえりました
その晩夢の中に母が現れ私にお礼を言ったのです、母はあなたのおかげで暗闇地獄から救われました、今はあなたの子供二人と会いました、とっても可愛い女の子です、名前は付けてもらってないそうですが思い当たる事は無いですかと聞くのです
私は覚えがないと答えるとこの子たちはあなたが作った水子たちですよ、これからお母さんが育てますので安心してください
お盆でいいから近くのお寺へ言って供養してくださいねといわれました、わたしは朝起きても其の夢をはっきり覚えてました
そうなんです私には水子が二人いたのです、一人は事情があって堕胎した子ともう一人は椅子から落ちて流産した子です