ﾊﾗｽﾒﾝﾄｼﾘｰｽﾞ★Ａ菜さんとB代表

2月始め、支部に行くとＡ菜さんがいた。
「あ、ゆりさんだ。おひさ＾＾」と彼女は、何人かから”ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｽﾏｲﾙ”と評されている引き込まれるような笑顔とともに私に声をかけた。

彼女は東京の人であるが、大阪に親戚がいるらしく時々来阪している。

『A菜さん、おひさでしゅ。去年以来かな』としばらく話していたが、やがて彼女は話し出した。


「1月に東京で偶然、Ｂ団体代表（※以下B代表）と会ったの」と。

『B代表と？何か話しました？』と問うと、

「うん、駅で見つけたから声をかけて…。立ち話で数分話したんだけど･･･B代表、すごく顔色悪いし以前よりやつれた感じ。A団体代表（※以下Ａ代表）への思いも話してくれたよ。」





B代表･･･2002年、団体がA派・B派に分かれる気配もなかった頃、何回かメールを交換していた。

その当時の彼は「ゆりさんの話はＡ代表から聞いています。
Ａ代表にとって縁が深い人なら私にとっても一緒だ。
東京に来たらぜひ寄ってください。」と書いていた。

B代表はＡ＋Ｂ団体だった頃、Ａ代表の補佐であった人物である。それなのに二派に別れ今では別団体になってしまい、
昔のA代表補佐だったB代表がＢ団体のﾄｯﾌﾟとなっている。
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（ウラに続く）