チェーホフ曰く、人間生きていれば

悲しみは必ず癒される。

ネガティブ思考、あるいはリスクを回避したくなる思考に単純化されている自分にとってはにわかに信じがたい言葉であるが、おぼれるものをば藁をもすがる思いで信じようかとも思えてくる。

こんな思考の人間は責任持つととことん重くなるんでぶっちゃけ適当な生き方を指向した方が生き方としては楽なんだろうが、結果的に押し出される形でいろんな仕事を任せられる。

周りを見ても、その役回りは自分かなって思ったりすると進んで引き受けてしまったりも。

来週から、また新しいプロジェクトの会議が始まる。

また癒しから始まる恋を期待しちゃうかも。

まだまだ、心は痛いけど、必ずこの想いが吹っ切れる時が来ることを信じて前に突き進むしかないかも。

また前を見ずにね。