Ｉ wish I did not love you so much

昨日はバーをはしごしました。
またまた、話を聞いてもらいに、先輩の所へ押しかけて、3件ぐらいつれてってもらいました。

確かに気を紛らわすには良い場所かも。

女性も一人で来ていたりして。

自分は、相手から見て、そうとういじりやすいのか、若いバーテンさんにいじられて、かなり楽しかった。

「何言っても怒らなさそうですよね。」って。

確かに、そうかもね。

それはそれとして、ホントはバーで自分の今の状態を深掘りしたくて
行ったんだよね～。

先輩に話を聞いてもらう中で、自分の甘さを指摘されて、
自分が良くする、ちっちゃい男発言は、自分が作ったカゴの中に閉じこもっている状態だって指摘されちゃいました。

その通りのところもあるけど、もっと別次元に移行したい強い自分になりたい思いもあるので、何とも言えないかな。

「カサブランカ」のリックやラズロ、「ティファニーで朝食を」のポールなど映画の中での主人公はおっきくてかっこいい。

自分も”今”を積み重ねておっきい男にならんとね～。

あっ、ちなみに今日のタイトルですが、カサブランカの中のセリフです。

「愛さなければよかったのにって。」

ていう仮定法を用いた直訳ですが、映画の中では

「こんなに深く愛してしまうなんて。。。」

ってなってます。

ちなみに名セリフには挙がっていませんが、自分の中では一番のセリフだったかな。

自分の心境と一緒だからでしょうか？

愛してはいけない人を愛するほうが、思いは募るのでしょうね。。。