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アフリカまで、ついていこうか・・・

2008年10月04日 23:11

アフリカまで、ついていこうか・・・

昨夜来、R女史、レスポンスもないまま、
ひと言、W教授への連絡を依頼するメールを入れ、
駅へ向かう

13時、東京駅
いつも待ち合わせていた場所の界隈に、
日本酒スタンドバーなんぞが出来ていて
気を紛らわせようという無理強いに
いやが上でも蘇る、小さな青い長靴姿を
ぎうぎうと、押し殺す。

春先以来のご無沙汰、W教授は、やはり約束墨守
13時きっかりに電話がかかってきて、
中央乗換え口にて合流、

郵便局に行きたいのですよ」

に、きびすを返して、あぁ、塗炭の苦しみの中で
危うい足取りで前を通り過ぎた、小津安二郎ゆかり
明治生まれのビルは、今改装
中央郵便局は、三箇所に移転していることに、気づく。

駅員に場所を確かめ、八重洲
なんだろう?
ATMでも使ったのかな?
3分もしないうちに、戻ってきて、
昼食場所を探す

八重洲地下街に降りると、そじ坊、
知ってか知らずか、婉曲なNG,
結局、なんでもない、喫茶店で、パスタサラダセット
あまり美味くもなかったのだが、
W教授は、お気に入りのご様子。

ほぼ、食事が済んでから、
先生が、本題に入ろうとする前に、ひと言、断ってから
R女史の、気の滅入る対応についてから始め、
ありていに、自らの現状を、話す。
経済状況も含めて、将来的な問題、家庭のこと、
なにもかも、さらけ出してしまう。

教授は、恐らく、息を呑んでいたのだろう。
ひと言もはさまず、最後まで聞いて、

「まず、生活を守らなあきませんからね」

と、冗談めいた口調で、笑いながら言った。
申し訳なさと、恥ずかしさと、
すこしだけ、安堵のような思い
来週以降の話、承り、こちらの予定を入れる
いっそ、アフリカまで、付いて行こうか・・・

山手線の外、内に別れ、アキバ
Oから電話
来週末、会うことに
ろくなことは、おきないに決まっている。
やつとは、偏利共生
もちろん、こちらは何の益も無い側

小一時間、faxの品定め

文京区図書館

ラ・フレール デビューCD 「PIANO BREAKER」
古武道 「風の都」
O.J.シンプソン関連本

神宮外苑
今年の、許された美味しい夢は、
すべて見尽くした、ということなのだろう。
ただ一筋の、明かりさえ許されない、
苦々しい悪夢ばかりを、これでもか、というほど、
おしつけられる

ならばせめて、
うつつの世に、
もっと光を・・

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