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Vacanze a Izu~修善寺 あさば~

2008年02月12日 02:53

Vacanze a Izu~修善寺 あさば~

去年の11月 病に倒れ 有給休暇を全て使い果たしてしまったアタクシ

また イタリアに行こうとの計画はひとまず先延ばしになってしまいました

何時ぞやのように 仕事辞めてイタリア行こうかとも思ったけれど 今んとこ好きな事を仕事にさせて頂いておりますので 有給が付くまで たまに国内を一人旅しようかと思っているこの頃です


この話は去年の暮の事なんですが ずっとログ書こうと思いつつ めんどくさく書かずにいる間に 次の温泉旅行目星をつけてしまったので 次行く前にとっとと書かなきゃと思い 書いている始末でございます

無理して書かんでもいいだろうとも思いますが 写真見ながら思い返すと よかったなぁ~という想いが甦ってきますのよ


今回の御宿は 伊豆修善寺の『あさば』


こちらは 渡辺淳一の有名官能小説逢瀬の場として出てきた 350年の歴史ある旅館です 

選んだ理由としては せっかくの一人の時間 

優雅にのんびり贅沢に過ごしたいという想いがあり 客室数が少なく 温泉も勿論 循環風呂の塩素など気にせず 源泉かけ流しであり 料理雰囲気温泉共に 料金に見合った旅館を徹底的に調べました

そして いくつかの候補の中から いちばん今行ってみたい!と感じた『あさば』に決めたんですよ


修善寺の駅には 西伊豆に行く際の通り道ではあったものの 実際 お泊りするのは初めてでした 

『あさば』のご近所散歩した際の風景
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修善寺温泉の真ん中に流れる桂川からちょっと奥まった細い道

写真で見て思っていたよりこじんまりと 一瞬 見逃してしまいそうな位小さな『あさば』の門がありました
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番頭さんに名を名乗り 砂利が敷き詰められた門下をくぐると そこには日本建築の粋を集めた“美”が拓けています 
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暖簾を分けて中に入ったすぐその奥には 山の緑を背景に 600坪大きな池が目に飛び込んできました

更に目を移すと 明治の終わりに移築されたという 能舞台が水面に浮かんでいます
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どの空間に居ても 自然と対面して時が過ごせるような設計になっているんだそうです


玄関で靴を脱ぐと すぐお部屋に案内して下さいました
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アタクシが予約したお部屋は 二階の能舞台に面した貴賓室『松風の間』
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能舞台を見下ろすように造られた特等席です
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次の間
液晶テレビDVDデッキ完備です
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就寝時はこんな感じ

お布団も枕も 『あさば』が研究を重ねて開発したオリジナルだそうです

この寝心地 普段ベッドの方でも気にならないと思います!!

到着時 浴衣を汗をかいた時の着替え用に柄違い2枚用意して下さったのとは別に 『あさば』オリジナルパジャマも用意してありました

このパジャマ 売店で販売してます

とても着心地よく買おうかどうか悩んだ末買わなかった事 帰ってからとても後悔いたしました。。。
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広縁

能舞台が目の前です!!

年に数回公演があるようです

しかし 予約開始数分後に満室になるそうな。。。
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お部屋から撮った ライトアップされた能舞台

あまり綺麗に撮れなくて御免なさい

正に幽玄の世界!!

いつまでも眺めても飽きません!!

ライトアップは23時まででした

ちなみに池の滝も夜間は止められていました
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洗面台のアメニティは基本的なものだけでした

まぁ 備え付けの化粧品や整髪料なんて使わないしネ

無いものは頼めば持ってきてくれるらしいです
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洗面所の奥に見えるのが檜のお風呂

もちろん温泉だそうです!

タオルは沢山置いてあり 御夕食の合い間なんかに気付くと新しいタオルに代えて下さってました
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お部屋のお風呂からも能舞台が見えます
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お部屋に通されて出して下さった蕎麦茶と“あさば特製饅頭

このお饅頭 夕方4時までに仲居さんに注文しますと 朝作りたてを 帰宅時にお土産用に用意してくれます

こしあんで甘すぎず 品のあるお味で 配ったら大変好評でしたワ 
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お部屋でゆっくり休んでから浴衣着替えお風呂に行きました

温泉風呂は5つ

全て源泉かけながしです
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脱衣所には 普通サイズのタオル バスタオルがたくさん置いてあるので 手ぶらで行けます

タオル使い放題!こういう旅館大好きですワ!
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家族風呂は二つあります

空いていれば鍵を閉めて自由に使えます
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どちらも季節にあわせて 柚子の入った袋が浮かべてありました
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婦人風呂と野天風呂は他にお客様がいらっしゃったので撮れませんデシタ。。。

どのお風呂もそんなに広くありません

しかし どれも肌触りが違います!!

中でもオススメは昭和の初期に作られた野天風呂

くどいようですが源泉かけ流しです!!

目の前が池で 温泉に入ると池と一体化した様な錯覚に陥ります

池の奥には竹林が広がり 葉のざわめきが聞こえ 夜空を見上げると都会では見られない沢山の星が瞬いていました

この自然との一体感は 長い歴史と共に生み出された大変貴重なものだと思います


こちらは母屋の一番左側にあるサロン

壁をくりぬいたような棚に本が並んでます

宿泊した著名な作家の女将宛のサイン本が結構ありました
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ガラス戸から 池と宿を見渡すことができます
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夜はバーに変わり 朝は出発前にコーヒー紅茶 お抹茶などをだしてくれました
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サロンから撮った 石舞台に立つ野生の青鷺

夕方 餌を求めやってくるそうです

この旅館はどこを撮っても絵になる!!
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食事は朝も夕もお部屋食です

自然の恵みを生かした料理です

見た目の派手さはありません

しかし!しかし!

何がスゴイかといえば 一品一品朝も夕も 担当の仲居さんが絶妙なタイミングで運んできて下さるのですが 単なる運び人ではなく 料理人の心を伝える存在になっているのがスゴイ!

一人でも 気分良く食べられれば 美味しいものはもっと美味しく食べられるもんなんだなと思いました

あさば名料理の一つ 天城しゃものたたき鍋は 目の前で作ってくれました

お食事 全て撮ったのですが あえて載せません(笑)

この旅館気になる方は是非 自身の舌でその美味を堪能して下さいな☆ 




たった一泊でしたが とても安らいで過ごせました

お部屋も温泉もお料理も風景も 日本人が旅館に求めるものが揃っています

が しかし

何が一番ステキだったか

旅館の方々の対応や表情でした


実は 予約時 パンフレットを送って下さる様お願いしたのですが なかなか届かず 催促してやっと届いたんですね

その事を予約担当の方や仲居さんが気にかけて下さり デザート 一品多く出てきました

別にクレームつけたわけではなかったんですが その気にかけていて下さった気持ちはかえって嬉しかったですね


アタクシはお客様ではあるけれど 人が人に対する心遣い

そんな当たり前の事 それがとても感じられた事がホント心地よかったですね

帰りのバスの時間一生懸命調べて下さったり 靴が暖めてあったり 最後までアタクシの姿が見えなくなるまで手を振ってお見送りして下さった

同じ事をして下さっても そこに心があるか無いかはすぐに見透かせてしまうのが人の心


最低料金でも3万円台(らしい)

決して安い料金ではないけれど それが高くないと思ってしまう程 心も体も満足を与えてくれる『あさば』でした










ここでいきなり質問!

“心付け”って渡してますか?

どうしてますか?(笑)


アタクシは。。。

次回 温泉行った時書きますね










『あさば』はHPありません

修善寺温泉旅館組合のHPに紹介されてます

http://www.wbs.ne.jp/bt/shuzenji/asaba.htm

JTBでも予約できますが 部屋の造りが全て違うので電話で色々聞いて予約した方がヨイと思います 

このデジログへのコメント

  • ち~どん 2008年02月12日 23:59

    こんな所に泊まって~のんびり気分でログ書いてみたい!それより~お体大切に~最大・最高の財産ですから☆

  • 紫陽花が綺麗 2008年02月13日 00:22

    私の連休より小旅行が羨ましいですよ。。
    接待でお客様にお泊り頂きました。ほんとうの良さは知りません

  • みんきー 2008年02月13日 12:29

    全然イタリアっぽくない☆
    昔の日本旅館だと「この心付けは仲居宛か帳場宛か」と聞かれたそうな。

  • コバ 2008年02月13日 21:25

    旅館って心和むけど、こんな旅館は心と体が休まりそうですね。相変らず御目が高いですね。

  • お茶おやじ 2008年02月25日 00:34

    始めまして・参考にさせて頂きます。でもうちまだここまで行ってないな・頑張らなければ。

  • mayonaka 2008年03月25日 04:28

    あさば行きたかったんですよ。レポサンキュです。こんな風に写真が貼れたんですね。。。汗

  • ふみふみ 2008年03月25日 23:53

    素敵です。土日に伊豆の宿へ一泊してきました。海に面した部屋で「あさば」のような風情はなかったけど。

  • KAZU1 2010年05月19日 19:46

    08年の3月ごろBBのこのログ読んだなぁとこのログあたりうろついています。もう2年前になるんだよね。

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