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尾崎放哉のこと

2023年09月27日 19:14

「入れ物がない、両手で受ける」という自由律俳句で有名な尾崎放哉の作品について、書かせていただきます。
最も有名な作品「せきを しても ひとり」は音を重視した作品です。この作品をアイウエオの音で読んでみると、「エイオ イエオ イオイ」と読めます。
この音に注目しましょう。不思議なことに、「ア」の音も「ウ」のおとも使われていません。これは偶然ではありません。
続きは明日にでも。

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