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理性が飛ぶ瞬間2

2023年03月10日 12:08

理性が飛ぶ瞬間2

翌日、園子さんからの連絡はなかった。
1日空けて、こちらから電話してみた。

「昨日、待ってたんです」

「すみません…でも、やっぱりいけない事です」

「今から会えませんか?」

「えっ、でも…」

「会いたいんです」

「む、無理ですぅ」

「少しだけでもいいので」

「…少しだけなら…」

「じゃ、迎えに行きます」

車で15分位走って、彼女の家に着くと彼女は玄関前で待っていた。

「どこ行くんですか?」

「人目もあるんで、静かな所へ」

車中では、真面目に介護アドバイスをしながら、承諾を得ずラブホテルに入った。

「困ります…そんなつもりは…」

それでも、園子さんは僕に手を引かれて部屋に入った。
部屋に入ると、僕は彼女を後ろから抱きすくめた。

「ダメですぅ・・・やっぱりダメですぅ・・・」

髪をずらし、首筋に舌を這わせる。

「ううっ…」

洋服の上から片手で優しく胸を揉む。彼女は弱々しく身を捩っている。
うなじから首筋を舐めて、耳朶愛撫する。

「はあぁ…だめぇ・・」

舌は耳朶から穴へ蠢く。彼女は身体を震わせ、呻き始める。

「はあぁぁん…お願いぃ…止めてぇ…そこ…そこは、耳はダメですぅ・・・」

後ろから回した手でブラウスを捲り上げ、ブラの上から胸を揉み回す。

「ああぁ・・はあぁ・・・やぁん・・」

耳の愛撫を続けながら、ブラウスを脱がせる。嫌がりながらも強い抵抗はなく、
そのままスカートも足元に落とした。一昨日よりかなりセクシーなブラとパンティ
こっちを向かせると顔を伏せる。

「やっぱりいけません・・こんな事・・」

抱き寄せ、手を回してブラのホックを外し、脱がせる。
彼女は腕を組む様に胸を隠す。僕は膝を付いて、ゆっくりパンストを下げた。
彼女は片手をパンティの前に置いた。
立ち上がって、キスをする。

「・・・」

舌を入れる。暫く彼女の口の中を彷徨った舌に、ためらいながら彼女の舌が絡まる。
舌を絡ませながら、彼女の素肌を僕の手がなぞる。

「ぁ・・・ぁ・・」

小さく甘い声を上げながら僕たちのキスは続き、そのうち僕達は互いを貪るように
味わった。

身体を離す。

「・・恥ずかしいぃ・・」

また、顔を伏せる。

「僕も脱がせて下さい」

彼女はおずおずと僕を脱がせた。

「下も」

僕のモノは既に血液が集まり、激しく怒張していた。
彼女の肩を押すと、彼女は跪いた。暫く目を伏せていたが、僕が一歩前へ出ると、
両手でモノを握り、亀頭を舐め始めた。ゆっくり、棹から亀頭まで舌が這う。
彼女の髪を優しく撫でてやると、彼女はモノを口に含んだ。

「園子さん、とてもいいよ」

彼女はモノを口に含んだまま、僕を見上げる。

「美味しい?」

彼女の瞳は少し潤んでいる。

「これ、もう少ししたら、園子の中に挿入るよ」

口の中の舌を動かしながら僕を見上げている。

「いい?」

少し間をおいて、彼女は小さく首肯した。
僕は彼女を立たせ、今度は僕が跪いて彼女パンティを脱がせた。
見上げると彼女も僕を見下ろしていた。
軽く足を広げさせ、一昨日より確実に面積が小さくなった淫毛の辺りに、舌を伸ばした。

「ぁはああぁぁ・・・んぁん・・」

既に潤った所を舐め上げ、舐め降ろし、肉芽をなぞり、吸い上げる。

「ふぅぅあああぁぁぁぁ~~~ん・・・」

彼女が僕の頭を掴む。僕は舌と指で彼女の淫所を嬲り続ける。

「ああぁ・・ん・・ダメなのにぃ・・だめぇ・・あぁぁぁ・・・」

「もういいんだよ・・・もう後には戻れない・・だから今だけ何もかも忘れて」

「ああぁ・・だめぇ・・いいぃ・・・ああぁ~~んいいのぉぉ~~」

「もう自分を解放して・・今だけさらけ出して」

「うううぅぅ~~ああぁ・・」

既に愛液は内腿を滴っている。僕は彼女をベッドに寝かせた。
彼女は僕を見ている。

「園子、挿入るぞ、足を開け」

おずおずと開いた足の間に体を滑り込ませ、僕は彼女の中にモノを押し込んでいった。

「はああああぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~ううううぅぅぅぅぅ」

ゆっくりした注送を繰り返し、徐々にスピードを上げる。

「ああああ・・・あっ・・あん・・あっ・・あ・あ・ああぁ・・」

「どうした? もう遠慮しなくていいんだよ、声を上げてもいいよ、思うままにしてごらん」

「ああああぁん・・いいいぃぃぃ~~いいのぉぉぉ~~~」

「そう、もっと、もっと悶えて、もっと喘いで!」

彼女の両ひざの下に手を入れ、ヒップを持ち上げ、上から打ち下ろす。

「あ˝あ˝ぁ~~~ずごいぃぃ~~かんじるうぅぅ~~~!!」

飛沫と肉を打つ音が響く。

「おおおおぉぉぉ~~かんじるううぅぅぅぅ~~いいぃぃぃ~~」

彼女はシーツを掴み、頭を激しく左右に振る。

「がああぁぁぁぁ~~~~~あたるぅぅ~~~奥にあたるぅぅ~~~ああぁぁぁ~~」

更に激しく打ち込みを続ける。

「ぎいいぃぃぃ~~すごいぃぃ~~~すごいのののおおぉぉぉ~~~」

タガが外れたように大きな声を上げて、園子はのたうっている。

「う‘う‘う‘ぅぅぅ~~~かんじるうぅぅ~~~!!」

「もっとか? もっと欲しいか?」

「もうだあぁめ~~だめぇ~~~いきそうぉぉ~~いっちゃうううぅぅ」

バスト鷲掴み乳首を摘まむ。

「いいいいいぃぃぃぃ~~それいいのぉぉぉ~~~ああぁ・・おちるっ・」

最速!

「あっ・あ・い・くぅ・・いい…ダメェ・・イク・・逝っちゃうう・・・ああ‘あ‘・・
aaaaaaaa・・・ぐぐぐ・・いくううううううううぅぅぅぅ…」

彼女は大きく仰け反って、ぐったり脱力した。
まだ硬いままのモノを引き抜くと、ビュッと勢いよく潮を吹いた。

「あっ・・・・ごめんなさい・・・わたし・・恥ずかしいぃ・・・お漏らし・・」

大丈夫おしっこじゃないよ」

「えっ?」

「初めてかな?」

「うん、それに・・あんな大きな声出すなんて自分でもびっくりして」

「もっと大きな声も出せるよ、きっと」

「えっ、恥ずかしいな・・」

彼女四つん這いにさせ、ヒップを高く上げた。

「園子のもっと大きな声、聞かせて」

僕は彼女の腰を掴み後ろから彼女を貫いていく。

aaaaaaaa・・・大きな声・・出させてくださいぃ・・・」

奥まで押し込んでグリグリ突いてからゆっくり引き戻す。

「ああぁぁぁ・・・・すごぃぃぃぃ・・・・・ああぁぁんん」

「もっとかな?」

「・・・・もっと・・・もっと・・・」

背中を撫ぜながら、ピストンを深く速める。

「ああぁぁぁ・・いいぃ・・もっとして・・そう・・すごぃぃぃぃ・・・・・ああぁぁんん」

直ぐに声が大きくなってくる。

「いいぃっ・・いいのぉぉぉ~~もっとして・・あああぁぁぁ~~ん・・かんじるうぅぅ~~」

「よし、もっと感じろ! もっと乱れろ! たっぷり犯してやるからな」

「ああ・・いいのぉ・・犯して・・もっと犯して・・激しく・・メチャクチャにしてえぇぇ~」

園子が1回目より更に大きな声を出し、更に激しく悶えて2度めの絶頂を迎えたのは
程なくしてからだった。

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