オレ流東京好色一代男（最終話）

オレは、もうすでに充分潤っている彼女の秘密の部分に、ゆっくり指を進入させ、Ｇの位置と感触も確認して。
Ａ子「そそそこも・・・イイイイッ！！！！狂っちゃいそっ！！ダメッ！！」　
オレ「あと少しだから。イク時は一緒にねっ！」

意外にオレの気持ちは冷静で、さあいよいよかな？みたいな気持ちだった。

オレの肉棒はそそり立ち、Ａ子の秘部にゆっくり入る、入る、全部入った。
入って出して、また入れて。
オレ「Ａ子・・・オレも気持ちいいよ、最高だよ。」
Ａ子「好きよ・・・好き・・大好き・・・アアッ・・イクッ・・」
オレ「やっと、Ａ子と一つになれた。嬉しいよ。」
Ａ子「好きよ！！好きっ！離さない！！ずっと・・一緒・・・ウウウッ！！」
オレ「オレもイクッ！！うッ！！」

こうして二人は果てて、そして儀式は終わった。

しばらく、オレはみずきを抱き寄せて、キスして、腕枕して、柔らかい髪を撫でながら、ゆっくり休んで行った。

オレ（心の声）「これからも大好きだよ。オレのＡ子。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（完）