初めての快感と溶けそうなクンニ

昨日もエッチした。

エッチで嬉しいのは、
女性の快感が極みに達して絶頂するまでの過程全てなんだけど、
特に嬉しい反応は「なにこれ！」という悦びの伴う驚きをして貰えること。

お会いする女性にそういう反応をして貰えるようになったのは、
男性本位なエンタメであるAVや大衆向けエロコンテンツをまに受けることなく
学術書や論文から性医学的に女性はどこが気持ちいいのかをきちんと理解して
エッチを試行錯誤するようになってから。

昨日は、会陰と肛門の愛撫やクンニが未経験な40代の女性だった。
自分の体験では思ったよりそういう女性は多い印象。
その女性もそうだったらしく初めての快感で溶けそうになったという嬉しい感想を貰った。

女性が上の69になって互いに秘部を舐め合う姿勢。
クリトリスや陰唇をこれでもかというぐらいに舌を這わせて滴る愛液を味わった後に、
不意に舌先を会陰と肛門へスライドさせて沢山刺激してあげると、
今までと違う声を吐息まじりに上げて明らかに違う反応になってくれた。

会陰も肛門もは女性の学術論文になるぐらいの性感帯。

会陰を丹念に舌先で撫でるようにこねるように刺激して、
肛門の周りから中心まで徐々に舌を這わせたり少しだけクッと下を押し入れようとしてみたり。

最初でこそビクンッとお尻が少しはね上がったので、念のために
「大丈夫？嫌じゃない？」
ときちんと確認。嫌ではないということで続けさせて貰った結果の反応が
まさに快楽に浸っている感じで気持ち良さそうだった。

会陰と肛門と陰唇にクリトリス、膣口に尿道...
それらを順番に、
時にランダムに、
焦らしながら基本は優しく、時々激しく舌先で縦横無尽に撫でて転がしていく

気持ち良さに足や体が崩れないように踏ん張りながら
フェラチオしてくれる様もまた愛おしい。
もっと気持ちよくなって貰いという思いが増幅して愛撫はさらに濃厚になっていく。

女性にとっては快楽の螺旋階段を
ただ気持ち良さに耐えながら上がっていく感じになる。
女性は本当に気持ち良くなれる部分が沢山あって愛撫しがいがある。
でも昨日の女性と同じように、会陰や肛門を愛撫されたことがない場合が結構あるのは残念なことだ。

彼女曰く、途中からもう何がどう気持ちいいのか分からなくて凄すぎたらしい。40代でそれなりのエッチの経験はあるけど、会陰や肛門までも時間をかけてじっくり舌で舐められたことは初めてだったらしい。

もちろん会陰や肛門に違和感しかない女性もいる。
そういう女性には勿論やらないし、だから念のために必ず確認するようにしてる。
でも多くの女性にとって、快感や快楽の味付けになる性感帯だなというのが個人的な感想だ。