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食品栄養:青じそ
2021年03月23日 23:50
【 青じそ(大葉) 】
青じそには、カロテンとカルシウムがとても多く含まれていますカロテンはコレステロールの増加を抑制して、動脈硬化の予防やガン予防の効果もあるとされています。
カルシウムは骨の強化や抗ストレスやイライラの緩和に効果的です。
独特の香り成分は、ペリルアルデヒドで強い殺菌・防腐効果があります。
このように、食欲の増進効果がありますので、薬味として使われ刺身のつまとして、しそが用いられるのは、防腐効果や生魚の臭いを消したり、中毒を防ぐためです。
さらに、花粉症などのアレルギーにも効果が認められています。
赤じそは青じそとほとんどの成分が一緒ですが、青紫色の色素成分アントシアニンが含まれているため、目の網膜の物質の合成を活性化させて、眼精疲労や視力回復など、目の健康に重要な役割を果たしています。
< 漢方では >
しその持つ発汗、解熱、鎮咳、鎮静、利尿などの作用を利用して、感冒、気管支炎、ぜんそく、神経症などに応用するしそ入りの薬が20種類以上も出ています。
また、切り傷の止血にしその葉を局所に貼ったり、化膿予防によく水に浸した葉を手で揉んで貼りつけるとよいようです。
< 旬 >
青じそはは年間を通して流通しています。
赤じそは6~8月が旬です。
< 選び方 ><NEW16>
選ぶときのポイントは、葉の色が濃くてみずみずしいものがおすすめです。
香りが強く、葉の裏に黒い斑点が出ていないものが新鮮な良品です。
< 効能 >
食欲増進、整腸、動脈硬化、疲労回復、ストレス解消、不眠症改善、抗菌作用、ガン予防
このウラログへのコメント
そうですね。
青じそはよく薬味として使っていたと思いますが、最近はあまり口にしないですね。
私はそばが好きなので、蕎麦のつゆに入れるのが好きでしたが。
薬味として青じそ使われますね。
最近食べなくなってしまいましたが。
さっぱりして、キュウリと味噌と青じそをあわせた漬け物をたまに食べるくらいになってしまいました。
赤紫蘇食べたい。
赤紫蘇はどう食べるのが好きですが?
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