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【お題日記】今では癖になっちゃったこと

2020年02月08日 23:58

妄想と回想

僕の思いつく最もいやらしいことって

毎日思い描く妄想の中にも
記憶の中にも
どちらにもある

でも、それらは決して別々のものじゃなく
妄想から体験へ
体験から更なる妄想へ、、、

その無限ループの中で
徐々に厚みを増していき
研ぎ澄まされ

不必要なものが削ぎ落とされて
出来上がったのが
今の変態サシャという人格であり
この性質だったりするのかなとふと思う


だから、最近では
今までで強烈だった思い出に
更に強烈な味付けをした妄想を楽しんでる


今日は初の車デート
待ち合わせは駅前のロータリー

ハザードを付け
昂る股間を逆の手で押さえ付けながら
人混みに紛れた貴女の影を探す

ふと視線を下げたその時

コンコンコン」と
助手席の窓を叩く音が

不意を突かれ
慌てて顔を上げるとしたり顔の貴女が

先に見つけてやろうと
息を巻いていたのは
僕だけではなかったらしい


悔しさは泡沫
久々に会えた喜びに震える手を振る

優しくドアを開けたかと思うと
貴女は飛び込むように
車に乗り込んだ


「久しぶり」

と言葉を交わし
指と指を絡めて手を握り合う


もっともっとしたいことを必死にこらえ
互いに目を泳がせ
また股間に自らの手を押しつけて
舐め回すような視線を交わし合う、、、

「敢えて人目につく場所で
待ち合わせするのも悪くないでしょう?」

なんて心にもない言葉を発すると
少し怒ったような笑みを浮かべ
貴女は馬鹿と言った


そう、これはもうセックスが始まってるの

会えなくて
毎日頭を掻き毟るほど
欲情に耐え抜いてもまだ

貴女を
自分を

焦らして、昂らせるセックス


「さて、とりあえず行こうか」

早くその場を離れなくてはならない
離れたい
そんな衝動に駆られ車を動かし始めた


パンツパンストも履いてきたら
ダメですからね」


運転中も
その願望という名の言いつけを守った
貴女の生々しい脚が視界に入る


執拗な焦らしに
そのスカートの奥はどれほど粘り気を帯び
血が駆け巡り、膨張しているのだろうか

大人のセンスを感じさせるブーツの中で
ストレスを感じた足の裏、指は
どれほど匂い立つ汗にまみれているのだろうか

左右で握り締めた手は
今本当は何を欲しているのだろうか


そして何より
貴女は今どんなことを考えているのだろうか


それを思うだけで
ハンドルを握る手は汗ばみ
息は乱れ

すぐにでも路肩に車を停め
シートベルトを外し

目を見開く貴方の胸を揉みしだいて
その口に舌をねじ込みたくなる


近況報告に華を咲かせながらも
今すぐ貴女が欲しくてたまらない


信号待ちでそっと呟く

「ちゃんとパンツは脱いできた?」

わかってるのに
貴女が何て言うのか聞きたくて


「うん、、、脱いできた」

「ほんとに?」


そう問うと貴女は
ドアに背中を預け

汗ばんだ尻をベタっと音を立てて
シートから離すと
ブーツを履いたまま足を僕の腿に預けて

スカートの裾をジワジワと
まくり上げる

その姿に
「あぁ、、、」
と声が漏れる


顔をぐにゃぐにゃに緩め
手で口を押さえた貴女の股間から
糸を引きねじれた陰部がのぞく


見慣れたはずの車内が一変し
いやらしい匂いが漂い
結露が起こるほどの熱気を感じるほど
僕はその光景欲情してしまった


僕はこの後
そのべちゃべちゃになったまんこ肛門
羽交い締めにして舐めさせられるのだろう

今貴女を動かしている
このベクトルは逆転し

この目の前の愛おしくも
狂気の変態
汚され、弄ばれ、しゃぶり尽くされ
喰われるのだろう


そう思うと身体中の汗腺が開き
体液が滲み出すのを感じた


壊されるのであれば
もっともっと壊して
醜く、下品で、ぐずぐずになった
貴女に壊されるのがいい


痛い、汚いは嫌
そんなのを言ってたら
本当の悦楽なんて得られない


昔そう言ってたのは貴女よね?

痛くても汚くてもいい
今日はとにかく壊して欲しい

毎日のように言葉を交わし
何度も喰らい合ってきた貴女の
未だ見ぬ狂気を全身に浴びたい、、、


だから今この時は貴女の
下品で変態な姿を曝け出させたい


「そんなにまんこぐちゃぐちゃにして、、、
どれだけ糸引いてるか弄って見せてよ

運転で前向いてないといけないから
音もちゃんと聞かせるのよ」


「すごいやらしい匂いしてきたよ

中にもいっぱい溜まってるだろうから
アレ入れて蓋しないとね」

と、信号で止まるたびに一つ

そしてまた一つ

カバンからローターを取り出して
コードだらけになるくらいまで
ねじ込んでいく


貴女の絞り出すような吐息
えずくような喘ぎに変わる

大人しく乗せていた足が
ブーツの中でもぞもぞと蠢き
踵で僕の肉棒をまさぐり始める


幸せと刺激、苦痛と悦び
会って1時間も経たず
心をえぐられるようなドライブデート


さぁ、どこかに車を停めようか


そしたら
とっておきのアレ
入れてあげる

3つまで入れたら
車を降りるから

裾を直して髪を整えて
腕を組んで仲良く
何食わぬ顔で飲み物を買いに行こう


肛門からブラブラ
アレをぶらさげてね

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