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家が隣同士の高校生。好き同士だと気づいた時、2人は…1/2 【不完全燃焼注意】

2019年02月12日 23:21

孤月舜>どうしたの‥?(不安そうな貴女を見つめると)なんか元気ないけど‥ 

七瀬春>(見つめられると、辛そうに視線を避ける)今日…見たの。舜が告白されてるところ…(顔をうつむき、深呼吸した後一息に言う。)おめでとう…

孤月舜>おめでとうって 、俺 断ったけど‥(元気がない貴女の顔を見ながら少し笑って)俺に彼女ができたと思って そんな元気なかったんだ?(からかうように言いながら貴女を見つめるとくしゃっと頭を一撫でして 

七瀬春>(目を白黒させて、慌てて顔を上げる。いつもの温かい笑顔と、頭に乗せられた大きい手。)こ、断ったって、え…?(一度失った物がまた戻ってきたような安堵と、また一緒にいていいと言う安心感で、涙腺がゆるむ…)断る理由なんてないのに、俊ったら変なの…(勘違いした恥ずかしさを隠すようにして…一緒に笑いながらなぜか泣いてしまう

孤月舜>春のめんどう見ないと行けないから(照れ隠しのように言いながら笑って)友達にも おんなじような事言われた(指先で優しく涙を拭いてやりながら)もったいないってさー(困ったように言いながら少し苦笑いして

七瀬春>それって、先輩より私を選んでくれたってこと、で、いいのかな…?(涙を拭いてもらった指に、自然と自分の手を重ね)嬉しい…(普段とは少し違った、はにかんだ表情を見せる。少し?も赤い…)やっぱり俊のこと好きだなぁ…(小さく呟く。自分の部屋で何度も独り言で言っていた言葉を、つい漏らしてしまう。)

孤月舜>重ねられた手にゆっくりと指を絡ませながら)‥‥そんな感じ(同じように少し赤くなりながら貴女を見つめると)俺も 春のこと好き‥だよ‥っ(ゆっくりと貴女の手を引くと優しく抱きしめて

七瀬春>(いつのまにか恋人繋ぎで指が絡んでて、ドキッとしてしまう…そのまま、夢にまで見た言葉と優しい抱擁…)嬉しい…(広い背中に自分の腕を回す…心臓の鼓動が聞かれそうで恥ずかしさと嬉しさでいっぱいになりながら、全身で俊の体温を感じる…)

孤月舜>ギュッと抱きしめながらゆっくりと頭を撫でてやり)春 すごいドキドキしてる‥(密着しているからか貴女の鼓動と体温がすぐに伝わって)こんなにくっつくの小学生以来 だね(なんとなく照れ臭そうにしながら笑って

七瀬春>恥ずかしい…(それでも心地よくて、腕を離そうとしない…)そうだね、雷が怖くて、俊に守ってもらったんだっけ…(懐かしい思い出を、楽しそうに話す)…ねぇ、俊?(腕を緩めて身体を少し離し、正面で顔を合わせて)小学生の時にはやらなかったことも、しよう…?(小首を傾げる。目は先ほど泣きはらした後で潤み、色っぽさを漂わせる…)

孤月舜>昔から ずっと一緒だったもんね‥(そう言いながら少し笑って)春‥っ(いつもとは違う雰囲気に思わず少し赤くなりながら)目 閉じて‥?(貴女が目を閉じると触れるだけのキスをして)ん‥っ(幼馴染から恋人同士になったような気がして

七瀬春>(小さく頷くと、静かに目を閉じる…一瞬だけ、唇と唇が触れ合う…とても初々しい初キス…)ふふ…♪(唇に指を当てて、嬉しそうに笑う。そして、ちょっと戸惑い気味に、小声で)もっと…したいな。

孤月舜>うん‥ もっと しよ‥?(少し恥ずかしそうに言うと、抱きしめながらキスをして)ん‥っ(貴女の感触と体温を求めるように何度もキスをして)春‥っ

七瀬春>(お互いの唇が、何度も重なり合う…)はぁ…っ…俊っ…(唇離れては吸い付き、時々水音が静かな部屋に響く…)(ほどなく落ち着いて、唇を離すと、すっかり顔が赤くなって唇が艶っぽく光を放つ…)

孤月舜>ん‥っ‥春‥ 顔真っ赤だよ‥?(同じように赤くなりながら貴女を見つめると笑って、これ以上すると自分を抑えられなくなりそうでわざと冗談っぽく言いながら

七瀬春>俊だって…赤いよ…?(お互いの真っ赤であることに、クスクス笑う。)キス、気持ち良かったね…これからも、いっぱいしてほしいな…(俊の腕に自分の腕を絡めて擦り寄り、子供っぽく目をキラキラさせる…)

孤月舜>うん‥ これからも たくさんしよ‥?(そう言いながら貴女を見つめると笑って)俺も すごい気持ちよかった‥(優しく頭を撫でながら小さく呟くと

七瀬春> 舜…あのね?(腰に腕を回して、身体を密着させ…)最近、保健の授業を受けて、その…好きな人とすることをね、習ったの…俊は去年授業を受けたと思うんだけど…(どう思われるか、不安と期待で口にする…)それでね、私たちも、その…一緒に、してみない…?(目線を、チラッと、俊のベッドに移す…)

孤月舜>春‥っ(応えるように貴女を抱き寄せ密着すると)うん‥ 俺も 春となら したいな‥(そう言うと触れるだけのキスをして)ベッド 行こっか‥?(貴女の手を引くと優しくベッドに押し倒して

七瀬春>(俊からの返事をもらって、再び鼓動が高鳴る…そこへ、不安を拭うかのように優しいキスを受ける…ベッドが軋み、2人分の身体が乗り上がる…)初めてはね、ずっと俊とがいいなって思っていたの。だから、すごく嬉しい…(お互いの緊張をほぐすように、柔らかに微笑む)

孤月舜>照れくさそうにしながらもつられて嬉しそうに笑って)俺も‥‥ 初めては 全部 春とがいいって思ってたよ‥(ギュッと抱きしめながらキスをすると、ゆっくりと舌を絡めていき)ん‥っ‥っ(熱がこもったお互いの舌が絡み合い

七瀬春>(上から唇をふさぎ、隙間から舌が割って入ってくる…少し驚いて、肩がすぼまる…最初は恐る恐る、次第にゆっくりと、お互いの舌を堪能する…)ん…ふ…(舌を伝ってだ液が滴り落ち…喉を鳴らして飲み込む…)

孤月舜>はぁ はぁ‥っ‥ん‥っ(だ液を混ざり合わせるようなねっとりとしたキスをしながら貴女の身体を指先で撫でて)‥‥春‥(大切なものを扱うようにゆっくりと身体を愛撫して

七瀬春>ん…はぁ…俊……んん…っ(2人の唇はすっかり濡れ…表情はすっかりトロトロに…優しい手つきで身体が這われ、興奮してしまい、ゾクゾクと震える…)

孤月舜>春‥そんな顔 するんだ‥‥っ(初めて見る貴女の表情に興奮しながら、ゆっくりと服を脱がしていく)‥‥春の身体 きれい‥だね(下着姿にすると貴女を見つめながら指先で優しく撫でて

七瀬春>(服を脱がすと、下着のみの姿に…肌がさらけ出され、興奮と熱の入り混じった視線を注がれる…見られてしまっているという羞恥心から、身体が火照る…)そんなことない…よ…っ…(滑らかな肌に、俊の指が滑る…)

孤月舜>ううん‥ すごいきれい‥(貴女を見つめながら感触を確かめるように愛撫を続けて)春も 脱がせてよ‥っ(身体を撫でながらキスをすると小さく呟いて

七瀬春>う、うんっ…(腕を伸ばして、ゆっくりと丁寧に服を脱がせる…冷たい手指が、俊の引き締まった腕や胴体に触れる都度にドキドキしてしまう…)こっちも、だよね…?(上半身を終えると、次は下腹部へ…俊のベルトに手をかけると、なんだかいけないことをしているような気持ちになる…ドキドキしながら、下着以外を脱がせる…)あ…(改めて、身体をマジマジと見つめてしまう…小さい頃とは比較できないほど、異性を意識するような身体つきにドキドキして、つい早く肌を重ねてみたいとすら思ってしまう…

孤月舜>ありがと‥(少しくすぐったそうにしながら促されるがままに脱がされていき)春 見過ぎ‥っ(貴女の視線になんとなく恥ずかしそうにしながら少し笑って)こっちおいで‥?(貴女の手を引くとギュッと抱きしめ、先ほどとは比べ物にならないくらいお互いの感触と体温が伝わって

七瀬春>(照れるような笑みを見て、愛おしさを感じ一緒に笑う…)うんっ…わぁ…(思わずため息が漏れてしまうほどに興奮する…肌と肌が密着しあって、それだけで心地いい…もっと重なりたくて、思わず自分からキスを求める…)ん…んふ…(啄ばむように、何度も重ねる…その度に身体が少し擦れ合う…)

孤月舜>んっ‥は る‥っ(抱きしめながら応えるようにキスをして、貴女の身体が擦れるだけで硬くさせてしまい)ん‥っ(舌を絡めながら貴女の身体を撫でる、貴女の太ももには硬くしたものがゴリゴリと当たっていて

七瀬春>ん…俊…(俊の身体の異変に気付き、脚をゆっくり動かして、感触を確かめ…)何か、当たってるみたい…(引き寄せられるように、自然と手が足元の方へと落ちる…下着越しの膨らみに、ドキドキしながら指の腹を当て)熱くなってる…(目を覗き込むように、下から見つめる…)

孤月舜>っ‥んっ(貴女に触れられると敏感に反応して)春‥っ(恥ずかしそうに貴女を見つめると)‥‥ もっと 触って‥?(赤くなりながら小さく呟くと)春に 触って欲しい‥

七瀬春>俊!?(ピクッと震える様子と、見たこともない悶えるような表情に、もっと見ていたいと思ってしまう…)うん…わかった…(手を全長に這わせるように添え、上から触れる範囲で撫で上げる…)上のところが、こう、笠に、なっているんだね…(呟きながら、手のひらで頭の部分を円を描くようにゆっくり撫で回す…)

孤月舜>はぁ はぁ‥ん‥っ(気持ち良さそうに貴女を見つめると)っ‥ん‥そこ 気持ちぃ‥(息を切らしながら身体を震わせて)ん‥春‥っ(先からは我慢汁が溢れていて

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