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調教日誌 『全裸公開』

2019年01月08日 17:46

~第五章~ 全裸公開

パンティを脱がそうとする私に、腰を持ち上げた彼女


これまで映画館プレイの話に興味を示していた彼女も、実際のプレイとなれば尻込み
するかも知れないと考えてはいたが、
やはり、彼女は “自己犠牲型” のMと言っていいようだ。

一見、自身の欲求に貪欲だと受け取られかねないが、
彼女の欲求を後押ししているのは “嫌われたくない” 気持ちから生まれた奉仕の姿勢に他ならない。
そして勿論、私への絶対的な信頼がこのプレイを現実のモノとしており、
その “絆” が感じられるからこそ、私も傾倒出来るのだ。

特殊な性癖を持たない人には理解出来ないだろうが、
身体的に許容出来ないリスクを侵さない限り、プレイが過激になるほど私達の絆は深まる。

それはまた、この1ヶ月の間、私が愛した彼女幻想が現実になる儀式でもあった。


いっそ大胆に…。
そう思った私は、彼女スカートに手をかけると、ウエストボタンを外してファスナーをおろし、腰から一気に引き下ろした。

意表を突かれた彼女の反応を伺う間もなく、続けざまにパンティも脱がすと、
彼女下半身を覆う物は全て無くなって
白日の下に晒される。

彼女の脚は反射的に閉じられたが、
そのまま足元にもたついているスカートパンティを引き抜いて、バッグに仕舞っていると、
その間に、後ろの男がブラウスボタンを全て外していて、
ブラを残すのみにされていた。


少し図々しい男に「主導権は俺にある」と示すべく、男の手を払いのけ、
動揺する彼女を抱きかかえる様に上体を起こすとブラのホックを外し、肩に羽織われたブラウスを両肘の下まで引き下げる。

こうする事でブラウスが手枷の役割となり、完全に彼女の動きは封じられた。

後は肩紐を外してブラを引き抜けば良いだけで、
最後の一枚を剥いだ瞬間、豊満な胸がプルンと解放され、とうとう全裸が晒された。

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