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調教日誌 『プレイ再開』

2019年01月06日 00:15

~第四章~  プレイ再開

ひとまず混乱が収まった頃。
右隣の男が私の方を向いて「良い?」と訊ねる仕草をしてきたので、無言で軽くうなずくと、男の手は再び彼女の脚へ伸び、秘部へと潜り込んでいった。
承認を得て警戒心を失った指は、躊躇する事なくマンコの中へと挿入され、膣の中で動き回る。

その動きに小刻みに反応する彼女は、私の腕に顔を埋めて「…アンッ……ハァッ…」と声を漏らし始めた。

制止されたばかりの男達が固唾を飲んで覗き込むなか、今度は真後ろの男が彼女の右肩へ手を伸ばしてきた。

その指先は彼女の髪をたぐり、ブラウスの襟元を広げ、ブラの肩紐を伝って這い下りて行く…
何か爬虫類の様に這い進んだ指がブラの間へ侵入すると、固くなった乳首を探り当てて、クリクリと摘んでは時折揉み上げ、その柔らかな乳房の感触を堪能する。

その間、左側の男は彼女の方へ向き直り、手を入れ替えて、いっそう激しく、グチュグチュと音をたてて愛液を掻き出していた。

「ァンッ…ハァ…アァッ…」上からも下からも…
なすがままに身体を弄ばれて額は汗ばみ、息も絶え絶えに私の腕にしがみ着く彼女の頭を撫でてやると、切なそうに私の目を見上げた。

その目が愛おしくて、ご褒美に唇を合わせると、火照りきった彼女が舌を絡めてくる。

私も、ことさらイヤらしくベチャベチャと唾液を吸い上げてやりながら、上体をよじってパンティを剥ぎ取ろうとすると、
彼女は自分から腰を持ち上げた。

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