人妻P最期のSEX

単に助平心でPのからだを引き寄せたわけではなかった。２年近く愛欲に耽ったパートナーに最期の別れをするのは礼儀だという気持もあった。しかし、その時俺を支配していたのは、オナニーで自分を慰めるPへの憐憫だった。ほんの少し前まで俺の愛人だった女にオナニーをさせるわけにはいかなかった。H子を満足させる行為を見せつけたことでPへの復讐は終わっていた。
以前のように、優しい男に変身を遂げた俺は、許しを請うようにPのバギナに顔を埋めた。Pのすすり泣きを聞きながら、俺は忘れない為にPのバギナを見つめ、そして貪った。話す言葉はなかった。言葉がすべてを台無しにする場合もある。今必要な事は、Pの快感を最高のものにしてやることだった。いつもと変わらない手順で俺はPの膣口にペニスを押し当てた。Pにもその気持が通じたのだろう、何時ものように両手でバギナを押し開き、ペニスの侵入を待ち受けた。
強制的にPC筋を引っ張られた膣口の筋肉は異様な締まり方をみせていた。俺は亀頭部にPの透明の粘液を充分に塗し、突き入れた。僅かずつ亀頭を前後させながら、一歩一歩PのスポットであるGに亀頭の縁が当たる角度を保ちながら、確実に前進していった。Gスポットへの摩擦は少し速めの方が効果的だが、ペニスでは限界があった。
潮吹きは最期に残して、俺はまずボルチオへの攻撃を開始した。ボルチオ快感の決め手は圧迫である。これはペニスの短い男にはほとんど無理なテクニックである。女のバギナの奥行きとの関係もあるが、最低陰茎１４センチは必要である。そして亀頭部が勃起であるにも関わらずあまり硬くならないのも重要な要素だ。それでいて陰茎は樫の棒の如く張りつめていなければならないのだ。これだけのペニスとしての基本要素に絶対早漏ではない機能を持たなければならない。
Pの子宮口に亀頭部が達すると、Pはそれを一層深いところで感じられるように、幾分自分のバギナの角度をにじり寄るように調整した。さあ！ボルチオ責めがスタートした。俺は全身の筋肉を硬直させながら、Pの子宮口に当たれと念じながら、目一杯腰を入れペニスを突っ込み、ブルブルとからだを震わせながら子宮口に圧迫を加えた。　続く