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成程な話:人物の見方
2016年01月13日 14:33
戦国大名“武田信玄”さんの「人物の見方」が参考になります。
1、自分の手柄を虚構にして話していないか
2、仲間を大事にして付き合っているか
3、上の者におべっかを使っていないか
4、酒にのまれる人ではないか
5、人を平気で怒らせる人ではないか
6、物を大切に扱う人か
7、普段から自分を鍛え、学んでいるか
いかがでしょうか?
一つ一つ見ていくと、
1は、手柄を嘘ついてまで取ろうとするのではなく、自分の手柄は部下に譲り、部下の失敗は責任を取る。そんな人が人物と呼ばれる人になります。
2は、仲間についてですが、植物は仲間がいないと枯れるのが早いそうです。きっと人間も一緒です。
3は、「おべっか」の意味を見ると「相手の機嫌をとろうとして、へつらったり、心にもないお世辞を言うこと」とあります。思っていないことは相手に気付かれ逆効果になりますね。
4は、お酒ですが、ほどほどが良いでしょう。
5は、相手の気持ちを察する心、察しようとする人であれば、そうそう怒りは買いません。相手の立場や心を察する配慮が大切。
6は、物についてですが、千利休がこんな言葉をのこしています。「何にても道具扱ふたびごとに取る手は軽く置く手重かれ」または「何にても 置き付けかへる手離れは 恋しき人にわかるゝと知れ」と。大事ですね♪
7は、宮本武蔵も言っています。「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」自分で自分を成長させる努力をしている人は、他人のせいにはしません。
長い間受け継がれている事は、やはり筋が通っているように思います。
このウラログへのコメント
これいいです
(  ̄▽ ̄)
コピーして部屋に貼っときます
(  ̄▽ ̄)まぢで
SYUZO-さん:気に入っていただけたみたいで嬉しいわ~(*^^*)♪
6と7は反省点ありですね。
4は、そうなってみたいくらいです。付き合い程度しか飲めないし。
koujiさん:私もお酒は飲めないです。一緒ですね~
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