悪魔の宴

おはようございます＼（´Ｏ｀）／

あ、朝が暗い。
昨日「冬が段々近付いてますね」と云った人がいたけど、気が早すぎ。秋が抜けてる。笑ってしまった。





笑えるならよゐが、安倍の、与党の行動は、気が早すぎにも程がある。


事実上の軍隊である自衛隊。
だが、「軍隊」とは呼べない自衛隊。
死んでも「戦死」にならない。
一方で、殺せば「殺人」？


憲法と向き合わず、とにかく銃を持たせようするがゆえに収まりが悪いのだ。


自衛は、とても大事なこと。


原発を狙われたら、例え敵の攻撃が通常兵器であっても、二回目の被爆国になりかねない。


戦争放棄を謳っても綺麗事ばかり云ってはいられない。また、武力が自衛に必要ならば、それは考えるべき事柄である。


この「考える」が、抜けているから、無理がある。







暴力否定でも、世の中が物騒なら護身術は要るかも知れない。


だけど、物騒だからって護身術が義務化されたら、特にか弱い女性は必須なんてことになって強制されたら、厭でしょ？


おまけに今回は、自衛ではなくて、他人の喧嘩の助っ人の義務化だから、尚更だ。


結論ありきは、絶対おかしい。










今週は、毎日何が起こったのかを覚えておいた方が良いと思う。


茨城、沖縄、栃木、宮城、弱者に目もくれず、只々ひたすらに戦争への道を突き進む安倍の挙動の全てを忘れない為に。


我々は、軍事国家日本の幕開けに立ち会うだろうか。


自民と公明にそれを許したのは、他ならぬ我々なのだから―――。


悪魔の所業にこの先従わなければならないのは、他ならぬ我々なのだから―――。