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世界と日本が、ど~なっていくのか?ロシア、中国、北朝鮮、ドイツ、フランス。

2015年02月11日 16:56

世界と日本が、いったい、ど~なっていくのか?
ロシア中国北朝鮮ドイツフランス
この5ヶ国が世界の五大国になり、米国は衰退。日本は滅亡。
これが21世紀の世界の流れになる! と飯山一郎は断言する。
ジムロジャース予測と(仏国を除き)ほとんど同じだが…ww
鷲は、ここで書くことの99%は…、
身びいきや、好き嫌いの感情では絶対に書かない。

たいへんな数の読者に読まれているので、大きく間違ったことを書くと、読んだ方々の利害に影響するからだ。

世界の動きを出来るだけ正確に読まないと…、エビよりカニより、鷲が大損してしまう。たとえば相場で…。

鷲の文章を読んで…、自虐史観の、媚中感情の、北朝鮮ホメすぎのと言う(感情的な)シトがタマにいるらしいが…、大間違い。
北朝鮮をホメても何の得にもならない。北朝鮮は、世界を正確に認識できているかどうか? このリトマス試験紙なので、鷲は北朝鮮だけは真剣に(感情抜きで、客観的に)分析している。
鼠~ワケで…、
褒めてくれて有り難う!>ホタル 2015さん


2015/02/10(火)3  プーチン大統領カイロに乗り込む!


シリアへの空爆は、
非合法だ!
危険地域
エジプトカイロは現在、最高レベルの危険状態にある。
というのは…、
外国人2月11日までに退去せよ!さもなくば直接的な攻撃を加える」 と、中東で最も狂暴なテロ組織が声明を出しているからだ。
そのエジプト訪問を前に、プーチンは、

アメリカシリア空爆非合法である!」

と、声を大にして言い放った! 吠えたのである。

戦争屋の親分たちを前に、ヘッピリ腰のチンピラみたいに…、
「(邦人が殺されても)空爆を支持します。おカネも出します…」
などと、ヘラヘラ世辞を言う某国の首相とは格が違う。

邦人殺害後に、「テロには屈しない!国民の命は守る!リベンジだ!」などと言うから、自ら先頭に立って自衛隊を引き連れて出陣するんかと思ったら、国内でケーサツ権力利権を拡大しただけ。笑っちゃう夜!(爆)

プーチン。この漢(ヲトコ)が…、
凶暴きわまるテロ集団が徘徊するエジプトに乗り込むのが、豚でもなく危険!かというと、じつは、逆だ。

先月から私服の正規兵部隊と、諜報と謀略の精鋭部隊が数万人以上エジプト入りし、蟻の子一匹入り込めぬ万全のセキュリティを確保していた。

そうして、空からも、陸からも、海からも、宇宙からも…、
ロシア国軍の何十という連隊が、ロシアの最新鋭の(超小型水爆も含めた)軍事技術の精華を見せつけてきた。

そうしてプーチンは、
アメリカ空爆非合法だ!」と断言した。 (NHKの記事)

これは…、
牛~ウクライナは心配ない!メルケル首相とオランド仏大統領が話を詰めた。次は、アラブだ、中東だ、シリアだ!

イスラエルアメリカの薄汚い戦争屋どもよ! 俺とヤルか?!
という、ゴロツキ戦争屋に向けた真剣な挑発なのでR!

一昨年の7月。日本はロクでもない選挙夏祭りだったが、鷲は…
『次の覇権国家プーチンロシアだ!』という稿で、「7月はプーチン!」とプーチンのコトばかり書いていた。
あのころの鷲の『プーチン論』は、いま読んでも面白い
って、自分で自分を誉めてどーする?(爆)
飯山一郎)



2015/02/10(火)2  都市を徹底的に破壊するための空爆


今後、「イスラム国」は 「イスラL国」 と表記します

米国はイスラL国ではなくシリア空爆

テロリストを、やっつけろ!」と言って実は街を破壊
国の全土は破壊される。そして支配。
首切り」は恐怖マーケティングの喧伝のため。(記事)
これがテロ

突然だが…、「イスラム国」を 「イスラL国」 と表記することにした。
「ム」と「L」の形が似ているとか、適当に解釈して下さい。
で、「イスラL国」だが、これはイスラエルの謀略機関・モサドと米国のCIAの合作だ。
そして、イスラム圏から過激なイスラム教徒を集結させ、また世界中の過激な青年たちを集めるのに成功している。

空爆」の日時と場所は、「イスラL国」には前もって知らせてあるので、「イスラL国」の兵士たちは退避できる。

だから死なない。もしも負傷したらイスラエルの病院に入院できる。

空爆が終わると、「イスラL国」の兵士たちは一斉に破壊された街に入り…、略奪し放題!の乱暴狼藉。
なんとかシリア政府を倒すことが出来れば…、
「イスラL国」には先ず↓こんな戦利品が入る。
フセインの金塊
米軍イラクから分捕った金塊↑シリアのアサドの金塊はこの倍!とも。
かくして、「イスラL国」は上から下まで、シリア国やシリア国民の財宝・財産(小さなモノは、金の指輪や、隠してあったドル紙幣や、小銭まで)を狙って…、奪い尽くし、収奪し尽くす!と。これが“戦争”なのだ…。
飯山一郎)




2015/02/09(月)2  「テロと戦う!」と強弁するテロリスト国家


これが本当のテロリズムだ!

↓     ↓     ↓     ↓

テロと戦う!」と強弁するテロリスト国家 という標題をつけた。
この意味が分からない人が、もしいたら、その人は世界が見えない。
テロリスト国家と言っても、実相は「国家」の名を騙る(かたる)戦争屋だが…、彼奴らが「イスラム国家」なる国際暴力団を使ってシリア国を破壊しまくっている。その目的は、何か?

それは、シリア属国にして、シリアという国家の全てを丸ごと支配し収奪する! これが彼奴らの目的である。

何がオイシイ商売かって…、
「国家を丸ごと収奪する!」 これに勝るビジネスはない。イラクも、リビアも、コレでヤラれた。

国家強奪の最初は、「ならず者国家」の烙印であり、次は「独裁体制打倒」であり、「民主主義体制の導入」だ。

その過程で、「イスラム国」のような暴力組織を派遣して、その国家社会を徹底的に破壊し尽くす。

こうして…、豊かな国家社会だったリビアイラクは、略奪・収奪し放題の荒野になった。シリアはどうなるか?

日本は、今回、「テロと戦う!」と強弁しつつ、シリア破壊し尽くすテロリスト国家群の仲間入りを果たした。
上のイラスト画像を、どうか、じっくりと見ていただきたい。
世界と日本の実相・実態・真相を知るために…。
飯山一郎)

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