- 名前
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2015年がどうなるか、イギリス誌の 知性誌『エコノミスト』の表紙
2015年03月02日 17:00
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『エコノミスト』誌は、さすがに英国一の“知性誌”だけあって、緻密なシミュレーションと議論を重ねて2015年という年の世界を良~く見透かしている。
なにしろ、「イスラL国」による邦人殺害?事件を予言し、ドンピシャに当てた!んだからなww
うがった見方もあって…、
「イスラL国」は、CIA・モサド・MI6の合作で、いまも資金提供者で、陰の司令塔であるので、「イスラL国」の(邦人拘束→殺害予告)情報が英国のMI6から『エコノミスト』誌に伝わるのは当然なのだ、と。
ま、彼ら(米・イ・英)は、知っていることを「予言」しただけなのさ。
それにしても…、
『エコノミスト』誌は、さすがに英国一の“知性誌”だけあって…、
フランスのオランド大統領の愛国(反米)的行動も見通していた。
それは、鮮やかなワインカラーの上下スーツをオランドに着せたことで分かる。
が、しかし、オランドがメルケルはおろか、プーチンとまで組むとは予想だにしなかったようだ。
日韓よりも長い間、互いに憎悪しあってきたフランスとドイツが組んだ!
そうして、さらにプーチンと組んで(アメリカが仕組んだ)戦争を阻止する強力な政治行動に出たことは、革命!に近いこと。このことはシッカリと認識しておくべきだろう。
ところで…、『エコノミスト』誌、最大の謎は…、
安倍晋三がいない! などという些細なことではない。
アベッチは描かれていた。
仮想の戦争映画を観るディスプレイ・メガネをかけさせられて、仮想と現実の区別が分からなくなっているヘルメット男がアベッチだ。
あと、ハーメルンの笛吹き男の画像が「街から子供が消える」という日本の未来を予言、という解釈もあるが…、予言しなくても世界が知っていることだ。
最大の謎は…、オバマ大統領の画像サイズが異常にデカイ! デカすぎる! ということだ。
これがどんな「予言」なのか? ど~解釈するのか?
とてつもなくデカイ戦争(第三次世界“核”大戦)を開戦し、ロシアを石器時代に戻せ!必ず勝つから!
習近平の中国は今しばらく温存しろ。豚は太らせてから食おう!
と、これは、『エコノミスト』誌のバックにいる勢力が指令(自己実現的予告)なのだ、という説…。
可能性としては、ありえる。
(飯山一郎)
....................
◆2015/02/14(土) オランド大統領は世界を変える!
戦国時代を終了させるフランスの信長
オランドとメルケル。かたやフランス、こなたドイツ。この二国の国家元首がタッグを組み、がっちりスクラムを組んで、ウクライナの和平を実現するために欧州を駆け巡る…。
アメリカとイスラエル。この二国のゴロツキ戦争屋チームにとって、これほど忌々しいインパクトは、かつてなかっただろう。
ドイツとフランスがガッチリ組み、プーチンを後押しする構図だが、この絵図は、欧州だけでなく国際政治の流れを大きく変える!
プーチン、メルケル、オランドの三者首脳会談。語るオランドを真剣な眼差しで聞き入るメルケル。プーチンも穏やかな表情で、メルケルの話に納得している風だ。
「フランスのオランドが主導しているウクライナ和平!」 これは読み過ぎではない。
あの英国最高の知性誌『エコノミスト』の表紙も、オランドを意味深な扱い方をしている。とくにオランドのスーツが極彩色のワインカラーであるのは、意味深だ。
政治は言葉の世界であり、言葉がすべてだ。
軍事力も…、その効果は、政治の磁場において言葉で表現されないと磁力が薄れ、たんなる兵器でしかない。
政治の世界で語られる言葉も…、深い思索と鋭い洞察力に裏付けられた哲学と信念がないと、某国のA首相のように薄っぺらな香具師の口上でしかない。
さて、オランド・フランス大統領。
この政治家は、目立たないことや支持率の低迷などもあってほとんど注目されなかったが…、この国家指導者は、途方もなく深い政治哲学と強烈な実践力を秘めた人物だ。
それ故に、オランドがメルケルとプーチンから深い敬意を得ていることは、欧州では常識だ。
このことは、オランドが大統領選挙でサルコジを破った勝利演説を読めば、深く納得できる。
この「オランドの勝利演説」は、是非!熟読してほしい。>皆の衆
昔、アレバ社の美熟女会長のカバン持ちで東京まで来て、ヘラヘラと不良な機械装置を東電フクシマに売り込んでいたユダヤ人・サルコジは、偽ユダヤ原発ムラの営業課長クラスでしかなかった。
オランドは、2012年、まさしく国家の指導者として登場した。
オランド大統領の使命、そして公約は、
(1)フランスを再生させ (2)フランスに社会正義を再構築し
(3)青年に希望を与え (4)皆が耳を傾けるフランスにする!
上の公約を、オランドは使命感に燃えながら着実に実行している。
なかでも…、
高額所得者に対する75%という高率の累進課税制度の導入を強行したことは、フランスという国家のあり方を根本から変える革命であった。
このため、実業家や俳優がフランスから他国に移り住む事例が増え…、マスコミの攻撃も激しく、支持率は大きく低迷している。
しかし!オランド大統領が矢継ぎばやに打ち出す社会主義的な「社会正義」策は、中間層や貧困層の生活をカサあげし、フランスという国家社会は、確実に根本から変わりつつある。
鷲は先日、↓次のように書いた。
ロシア、中国、北朝鮮、ドイツ、フランス。
この5ヶ国が世界の五大国になり…、
米国は衰退。日本は滅亡。 (記事)
上の鷲の予言は当たる!フランスは今後も大きく変わる!
このことは、本文を読まれた方の多くが納得してくれると思う。
少なくとも…、メルケルとプーチンのオランド評は非常に高い。
最後に、もう一度、ココを読んでみてください。>皆の衆
(飯山一郎)
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