イヌのおまわりさん

ギャハハハ

おまえはおまんこと言われると、いやあ～なカオするわナ、

わからないでもないが、しかし、

おまえが間違ってるからだ、おまえだけじゃない、み～んな、
間違ってる。


おまえはドーブツだ、
おまえだけがドーブツであるまい？

イヌだって、ネコだって、サルだってナ、

イヌやネコやサルの名誉のために言っておくが、
コイツらだって、やっぱ、
おまんこをもってる、ギャハハハ

しかし、こいつらにはおまんこと、言わない。

なんで？


なぜなら、いぬやさるやねこのおまんこなんぞに、見向きもしない。

しかし、

おまんこ、といわれると、

イヤあ～な、カオする、ギャハハハ


なぜか？


いぬやさるやねこはおまんんこといわないが、チツをもってることに変わりない、ギャハハ
ま、しゃれた言葉で云えば、ワギナ、ともゆーわナ。


ところがギッチョン、

ヒトは、ワギナではコーフンしない、ギャハハハ

ここがミソ、だ

ワギナではコーフンしないが、おまんこではかぎりなくコーフン、

性別はカンケーネ、
女も男もおまんこに、コーフン、ギャハハハ


コーゆーコトだ、

日頃、ヒトはエライと口走ってる、

ま、このあたりは、真偽のほどは定かでナイが、尊重してエライとしておこー。
オレは、相手の言い分は尊重するタチでな、ギャハハ


うんで、エライが発生すると、成り行き上、エラくナイのが発生する、

それが、女、だ、ギャハハハ

コレを歴史的事実、と、ゆー。


なにか、いぞんがあるか？

あれば、後でおまえの存念をきこー。


もちろん、エライであれあば、イヌサルネコと同列は極端に抵抗する。
同じドーブツでアルにもかかわらずだ。
ただ、いぬねこさるはヒトより気がイイから、いちいち、異議申し立てしない。
すごくイイヤツラだ。

すると、エライであると、
今度は、あろーコトか、
女にまで同列を拒否する、ギャハハハ、困った

内心、イヌネコサル、そして、女まで、
だれのおかげでえらくなったのだ、オモーー

イヌネコサルも女も気が優しいから、そんなことは滅多に口にしない。

うんで、ますますエラくはつけあがる。


いるだろ、

今まで一緒に遊んでてヤツが、試験の成績が張り出されて上位に出ると、
急に、一緒にいなくなる、
何かの拍子に、カネモチになると、今まで遊んでたヤツラを、いきなり、家来扱いする。

ま、エライが発生した瞬間、だ。


エライヤツは、今度は命令し始める、
気がやさしいイヌネコサル、女はがやさしいばかりに、表沙汰にして騒ぎたくない。

ますます、つけあがる、

とーとー、

エラいヤツは、なにをカンチガイしたか、生まれつきエライと、オモー

すると、トーゼん、

えらくないヤツは、生まれつき、えらくない、
エライヤツの言葉で云えば、下賤とゆー、ギャハハ

えぬねこさる、そして女は下賤、ギャハハハ



ここで問題が発生する、

えぬねこさるに、おまえは下賤だ、と言ってみたところで、

ナシのつぶて、である、

ゆーホーもばからしい、ギャハハハ


ところが、女には、どーゆーわけか、いぬねこさるになんともなかったことが
、
おおきな、大きな衝撃になる。


わたしは下賤？

なんで？


わたしはハシタメ？

なんで？


ここのところが、女といぬねこさると、分ける分岐点になる。

その衝撃の大きさから、沈む。


いぬねこさるは衝撃がないから、ゼロとしよー


もし、かりに、エライが座標軸で上方に位置すれば、

ちょうど、いぬねこさるはゼロ点で中立線上にある。

とゆーことは、

女にかぎって、衝撃が大きい分、中立線より、下位にあることにあんる。


すると、ドーブツは中立線、
エライヤツは上位線、

女だけが下位線、ギャハハハ、困った。



ここで初めて、おまんこが氷解する。


いぬねこさるのワギナにコーフンしない、
しかし、ヒトのおまんこにはいたくコーフンする。


つまり、

おまんこ、とゆーと、

いやでも、いぬねこさるより、以下であることを、思い知らされる。


おまんこを隠しておくかぎりにおいて、

いぬねこさるよりマシだと隠し通せる。


そ、おまんこの正体は下賤、

イヌネコサルに、下賤、と言っても、カンケーネ、ギャハハハ
しかし、女には、衝撃が走る。


なんでコーフン？

エライとゲセンの落差だ、

ゲセン？

ギャハハハ



エライは別名プライドとゆー、


おまんこはプライトとゲセンの落差、ギャハハハ

この圧力が高ければ高いほど、コーフンの電圧が高まる。


高貴な女と下賤な男がおまんこ、

も、女はたまらん、男は死んでもイイ


貴公子とハシタメがおまんこ、

も、たまらん、ギャハハハ




ハシタメと下賤な男？

おまんこは、いやが上にも、下賤になる



ギャハハハ