フィリピン凸凹ツアー後編

で、暫く待ち合わせ場所で待ってたのですが、待てど暮らせどバスは来ず．．．
部長の前半分禿げ上がった頭に、青筋が浮き上がって、怒り心頭は、見た目にも．．．

で結局ホテルに戻ったのですが、途中やけ酒を相当飲んで、「あのツアコン、明日ギタギタにしてやるから！」って、又々吠えて、翌朝になり、ツアコンが、朝、すっ飛んできて、平身低頭．．．

部長は、仕事でも怒った事の無いくらいの怒りよう～

で、恐れおののいたツアコンは、「部長さん！このお詫びは今夜させて頂きますから、お許しを

200人の中から、四人皆様のために、選りすぐりを用意しておきますから．．．
別途の車でお送りします。」

それを聞いた部長は、「う、それならそうと、早く言えば、こんなに言わなかったのに～」って、満更でも無さそうだった訳です。

で、今度は時間通りに迎えに来て、マニラの夢の館に着いたのですが、（夢の館って、部長に言わせると、このような場所は全てそうだと．．．）

中に入ると、そこは雛壇になっており、100人位の女性が、番号札をつけて、待機してたのです。照明のせいもあるけど、思わず息を止めて見とれてたのを覚えてますが、部長は、早くも値踏みを始めたのですが、目移りして、決められない様子．．．

部長、「おい、どうする？決まった？、俺は、何番だからお前たちは他ね～」って、早くも臨戦体制．．．

たく、部長は気が早いな～と呆れたところ．．．

ツアコンが来て、「実は．．．」と始まったのですが、続きはまた～

仕事の時間で、ごめんなさい