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出会い系の女188

2013年10月22日 15:59

軍艦島を後にした。

廃墟でするおまんこはイノチが沸き立つ。
純情淫乱な女とした、あの天野安河原洞窟でしたおまんこに似ている。
なにもない荒涼としたところはイノチをタダでさえ湧き立てるモノがある。

人は廃墟を見たときから、意識しないがコーフンしている。

命の象徴であるおまんこに火を点ければ、油を注ぐことにナル。

女は、うっとりである。
廃墟で自分のイノチを際立たせてる。

も、ことばはない。

乗船客は、まだ、遠方の海岸沿いの、おまんこモチイイ、に話してる。
軍艦島の観光より、卑猥な声でコーフンしてしまったヨーだ。
ムリもない。


長崎港について、駐車場に向かって車に乗った。

たやまさん、疲れたでしょ、

ヒコーキからで、すぐ、おまんこではね、きゃはは、


女は屈託なく笑った、


おかげでわたし、すっきりよ、

すご~く、きもちよかったわ、

はじめて、たやまさんがきたとき、わたし、みえはっちゃって、しなかったでしょ、

かえりぎわ、いきなり、てをひいて、きゃっ、

こんかいは、はじめから、するきだったわ、

そーおもーとね、こえがおおきくなったわ。

ね~、どーゆーわけか、軍艦島の屋上、静かだったわね、

はい、風がケイコさんの声を陸に運んだのです。

それを聞いて観光乗船客がコーフンしてたのです。 

なあ~んだあ~、そーだったの、

はい、

だから、クルージングしてるとき、も、みんなで、笑ってたのね、

あれっ、わたしのこえだったの?

はい、


わっあ~、はづかし~、

も、おそいです、

もー、おそいわね。


女は車の中で、ケタケタ笑った。

もちろん、こんなコトを乗船客といる中で話したら、海に飛び込んだろー。


じゃ、旅館に行きましょ、

はい、


夕方、5時を回っていた。


ホントはね、野母岬にするつもりだったんだけど、

おまんこした後疲れてるでしょ、運転する気になれないわよね、

近くの、温泉にしたわ。

はい、

長崎港からクルマで10分くらいのところの、山に上がったところにあった。


部屋に入ると、かなり広い、まだ、夜景になってなかったが、長崎が一望にみえた。

二人で、さっそく風呂に入った、
部屋突きの露天風呂だから、気兼ねがない。


暮れなずむ長崎

女と入る風呂とは、格別である。
おまんこは済ませてる。

後は、おたがい、顔を見合わせて微笑むことで、十分すぎる。

もし、あのとき、男が、軍艦島の屋上で発射してれば、
こんな微笑むヨユーはない。

なにごとも、女と男では、おまんこの後がすごく大事である。

貯金を使い尽くした後では、男は背を向けて女を相手にしない。
コレでは大事なおまんこダイナシである。
モチイイおまんこの後では、やっぱ、心のヨユーが、良し悪しを決める。
このことがわかっている男は、ほとんどいない。

おまんこのキモチイイも大事だが、その後はもっと大事である。

ケイコさん、背中を流します、

あっら、はんたいよ、

いいえ、いいえ、芸術品を磨くのはトーゼンでしょ、

あっらっ、いやだ~、

女はウレシソーに、男に任せた。

男は、丹念に芸術品を磨いた。

足を広げて、おまんこは手の代わりに舌を使った。

大陰唇はやっぱ、指で丹念にモンでクリは舌で揉んだ。

女は、かる~く、イッタ。

女も負けず、男のニコタマに返礼した。
萎れきってたのが水平まで盛り返したヨーだ。

女と男は微笑みながら、かるい~い、おまんこした。

おたがいを流し合ってると、外は、だんだん、夜の帳がおろしはじめた。

風呂から上がって浴衣で、長崎夜景を見て部屋に戻ると、夕膳は仕上がっていた。


男はヒコーキで疲れた上、軍艦島の屋上でおまんこである、
発射しなかったとはいえ、もし、発射してたら、ここまで辿り着けたかハナハダ疑わしい。

おまんことは女とのサイコーコミュニケーションである。
軍艦島サイコーコミュニケーションを、男はたっぷりした、
露天風呂でも、後戯をして女に報いた。


夕飯を済ませたら、男はいきなり、眠った。

女もウレシソーに男と一緒に布団の中に入った。


朝起きると、爽快だった

やっぱ、女を抱きながらフトンに入るのはシアワセである。
女のニオイが充満するから。
女のニオイとは、ほとんどのヒトがわからないが、シアワセのニオイである。
なぜなら、
女とは別名、シアワセであるからだ。

シアワセとはイノチである、

女とはイノチのカタマリである。
しかし、このヒミツに気づいてるモノは誰もいない。

トーの女自身にも。

女を蔑むこと、この5000年来、男がやってきたからである。
5000年の長きにわたって、蔑みと虐待が続いたから、
おいそれと、理解できない。

未だにアジアでは女の虐待と蔑みが続いている。
女児が生まれると、売り飛ばしてしまう慣習がある。
中国の奥地とインドの奥地にある。

なぜ人類は女を蔑みと虐待を続けたか。
簡単である、
闘争能力に著しく欠けている。

ライオンみたいに狩りから育児までゼ~ンブ、メスが仕切っていれば、
男児が売られて女児は財産になったはずだ。


女はいった、

今日ね、三井三池の廃坑、見に行きましょ、

はい、

60年代のあの三井三池闘争が今では、観光名所になっている。
60年代安保闘争と同じく、イヤ、それ以上に三井三池闘争に激しいモノがある。
三井三池闘争の敗残、失楽園が、後の全共闘運動になり、成田闘争に引き継がれていく。
しかし、
そんなことは誰も知るよしがない、
今は、立派な、観光資源になっている。

日本の労働運動の象徴が三井三池炭鉱労働争議であった。


お昼前にはつくわね、

わたしが運転します、

きゃあ、あなたが運転すれば、立たなくなるわよ。


ソーいわれると、つらい。

女は、おまんこのとき男が立たないのが、なにより、ツライ。

やっぱ、若さとは、すごい。
若さ精子の出し惜しみがない、
65男は精子の残量を計算しなくてはならない。
精子の役割は繁殖にヒツヨーだが、

今は、繁殖でなく、ボッキとゆー役割でしかない。
発射は二の次で、ボッキが第一である。
精子が出番がなくては、ボッキできない。

その点、女にボッキはいらないから、楽だとオモーだろーが、ソーでない。

女は、そもそも、スキでない男にはコーフンが成り立たない。
こちらのホーが厄介である。
コーフンがないおまんこは濡れない。
レイプおまんこは、悲惨を通り越している、
アメリカ兵よるおまんこの裂傷は後を絶たない。


男は女を見ればコーフンするが、女はソーでない。
スキでなければコーフンしない、
男とは女にしてみれば、タダのオブジェである。
しかし、
スキが加われば、オブジェから卑猥おまんこに変身する。

かくして世の中の女と男の半分が、卑猥おまんこから遠いところにいる。
健全といえば健全だが、
フシアワセであることに違いない。


シアワセな女は、2,3時間のクルマの運転など、ドーってことない。

女は衣装を代えると別人にナル、
スカートはそのままだが、上着はブラウスから薄手のゴールドのセータに替わった。
胸のラインがきっちりオッパイをせり出した。

男は、思った、こんなにおっぱいが大きかったかしら、
モーこの時点で、男はおっぱいをつかみたくなった。


イキマショ、

女はサッソーとクルマに乗り込んだ。

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