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成程話:勇気が出ないのは
2013年04月30日 14:12
心理カウンセラー、心屋仁之助氏の心に響く言葉より
勇気が出ないのは、色んな物を失いたいくないから。
自分の仕事、地位、居場所、安定、給料、愛情、信頼、名誉、プライド、命、家族、友達、安全、自由、平和…。
だからここから動きたくない。
だから何も変えたくない。
だから他人を責めることに全力をあげる。
だから会社や上司、体制を批判することに全力をあげる。
だから自分が変わらなくていいように必死に正当化する。
でもそれも仕方のないこと。
だって失うのは怖いもの。
だから勇気っていうのは、それらを捨ててもいい、損してもいい、嫌われてもいい、失ってもいいという覚悟。
失う物が何もないとしたら、貴方は何をするのだろう。
『心屋仁之助の[奇跡の言葉]』経済界
[火事場の馬鹿力]という言葉がある。火事場や危急存亡の時、人は思いもかけない力を発揮する。
それは、自分のリミッターという無意識の規制がはずれるから。今まで後生大事に守ってきたものを捨てるのは辛い。でも、勇気を出して行動を一歩踏み出すには、それらを放り投げるしかない。
重い荷物を持っていては、ジャンプすることはできない。
しがらみ、意地、お金、ずっと守ってきた大事な価値観…
捨ててもいいと肚をくくれば、忽然と勇気がわいてくる。
このウラログへのコメント
隣のトトロさん:そうなんですよね。かなり勇気がいります
出来ない理由ばかり考える…
年がいくほど一歩踏み出すのも難しいですね
ロックフィッシュさん:そうですね。子供の頃ならそんなこと考えることもないのにね
りぶらさん:そうなんですよね。それに気づいたとき嫌になります
別件での事ですが、この考え非常に参考になった!
ありがとう。
ゆうき2さん:嬉しいです読みにきて下さって有難うございます
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