女の目的

おまえには目的はないが、

女には目的がある、ギャハハハ

女の目的は
快楽、
贅沢三昧

この二つだけ、ギャハハハ

ワタシはそんなことない、

ワタシは地道に手堅く生きてるノ、
そんな大それた、贅沢三昧なんて？
快楽はスキだけど、
快楽は目的でないﾜ、

ギャハハハ、それはおまえが世間の偽善に洗脳されてるからだ。

おまえはそうかしれんが、

女はそうでない、

ま、早いハナシ、おまえは女がわかっていない、ギャハハハ

性別がないおまえは思慮分別があるかもしれないが、

しかし、女はない、ギャハハハ

思慮分別があるモノは女と呼ばない、ギャハハハ、わかりづらいなあ、

たとえば、

おまえは24時間女でない、
あるときは、母で、
またあるときは、妻で、
またまたあるときは、嫁だ。
うんで、とうとう、あろうことか、可憐な生娘を主張する。

ギャハハハ、困ったモノだ

まるで、ブリみたいだな、

じゃああ、いつ、女なんだ？


なあ～んのことはない、

まんこやってるときだ、ギャハハハ

誰でもまんこやる、

イヌネコでもやる、
果ては、毛虫もミミズも喜んでやっている、
カマキリなんぞは、思いあまってオスを食い殺してしまう、ギャハハハ

み～んな、メクルメクル快楽を求めてだ、
結果、繁殖する。

ここが大事だ、
結果繁殖であっても、目的は繁殖でなく、快楽だ。
イキモノは快楽のために生存している、あの、ありんこだってミジンコだってだ。

イイか、女とはイキモノそのものんだゼ、イキモノガカリではない、ギャハハハ

なら、快楽が目的になるのは当たり前だ、


そして、贅沢三昧、

本来、イキモノは贅沢三昧にできている、
たとえば、森や山に棲む動物は、食い切れないほどの木の実がある。
草原には食い切れないほどのエサがオオカミにはある。
草食動物には食い切れないほどの草原がある。

違うコトバでいえば、動物には貧困がない。
ヒトだけが貧困があるのだ、

なぜか？

簡単だ、

国家という支配装置があるからだ。

奴隷製造装置とも言うわな、ギャハハハ

うんだから、
イキモノとは快楽で贅沢三昧が目的だ。

快楽と贅沢三昧が悪く言われるのは、

快楽と贅沢三昧がぜ～んぶ、行き渡ったら、

奴隷製造装置が破裂するだろ、ギャハハハ

奴隷製造装置の元では、大名が快楽と贅沢三昧を独り占めした。

現代の大名？
決まってるだろ、霞ヶ関だ。

うんで、女に冤罪を押しつける、ギャハハハ
女はスキモノで、欲たかりでジュエリーの山をほしがる、とな。

女はそんなモノはいらん、

女はまんこの壮絶な快楽と、宇宙より広い自由という贅沢がほしいだけだ。



ギャハハハ