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心のハイビジョン

2013年03月21日 12:40

女は心がハイビジョンカメラだ。

タダし、アタマが曇っていなければのハナシだ、ギャハハハ

アタマが曇ってる?
ここで、たいがい、ほとんどが、曇っている。
おまえは、世間の価値基準で動いてるだろ、

モノやヒトやオトコをみるとき、この世間のモノサシをつかう。

これが曇りガラスだ、ギャハハハ

イケメンを追いかける、うんで、ヤリ逃げされる、
トシシタを追いかける、うんで、しこたまカネをせびられる、
カネモチに靡く、うんで、ワタシのセイシュン返して、
甘いコトバに乗せられ、うんで、重いニモツを背負わせられる、

ギャハハハ、困ったモノだ、

み~んな、世間の基準の曇りガラスで見たからだ。

おまえの心のハイビジョンカメラ台無しだ。

曇りガラスがなければ、この世と思えないほど、すばらしい6340万色の美しい世界が、
見れるというモノを。

曇りガラスをなくすにはどうすればいいかって?

簡単だ、

人のハナシを聞かなければイイ、それだけだ。
おまえは耳年増だろ、ギャハハハ

おまえの感じ、感覚を大事に育てていけばイイ、
ま、自分になりきることだ。
そうすると、おまえのハイビジョンのセンサーが働く。
ま、いきなりはむつかしいが、徐々にセンサーが磨かれていく。

これだけでは不十分だ、おまえのアタマもクリーンアップしなければならない

どうやって?

簡単だ、

まんこすればイイ、

ギャハハハ、

まんこした後のすっきり感があるだろ、

アレが、アタマのクリーンアップだ、ギャハハハ

そうすると、おまえは

世界が6340万色のきらびやかな世界で成り立っていることがわかる、
ハッブル望遠鏡でみる宇宙は、なんと美しい星々でできているか、
おまえは自分の見ている世界がなんと美しいか、驚嘆する。


女の心にはハイビジョンの世界がある、
タダ、表現する手段がないから、ない、ように思えるだけだ。

表現する手段をもっているモーツアルトベートーベンは、
音の世界で女になっている、

同じく、ゴッホピカソ北斎歌麿
色彩の世界で女になっている、

彼ら表現手段をもっているミケランジェロやダビンチは、
局所的になっている。

同じく、トルストイドストエフスキーは、コトバの世界で
女になっている。

鋭敏なセンサーが音や色彩やコトバで表現されるとき、芸術になる。

うんだから、
おまえが何らかの表現手段を持てば、立派な芸術家になるっていう寸法だ。



心配しなくてイイ、

アタマが曇っていても、
なんの取り柄も、サイノーも、表現手段をもたないおまえでも、
女であるがゆえに、
あのきらびやかな6340万色のハイビジョンの世界は味わえるときがある。

イクウ~、シヌ~、シヌ~、

あのときが、おまえの6340万色のハイビジョンの世界だ、

ギャハハハ、




イケないわたしは?


しらん

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