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14th Roppongi Part 6

2013年02月13日 12:02

14th Roppongi Part 6

おまんこ」「まんこ
「ちんぼこ」「ちんこ
大声で淫語をわめきちらしながら
乱れ狂う女との出会いが多かった。

そのためか、この女のように
「ああ」
「いい」
「いくう」
と、ささやくように静かに、
だが
確実に壊れ
淫れてゆくのを
みていた経験はあまりなかった。
もっとも本人の中では
思いっきりシャウトしているのかも知れないが
低めのささやき声で
しきりに高まりを訴える様は
淫語の乱発にも匹敵する淫靡さだった。

わめかなくても、下の口は饒舌。
クンニリングスを続けると
顔がぐしょぐしょになるほど
愛液を噴き出す。
「ああ。見られてる。」
「いやらしい私、見られてる。」
確かに、5人もの真剣な視線が
こちらの舌と
愛液を吐き続ける性器との接点に
痛いほどに注がれている。
そして
暗いなかで白く浮き上がる見事な肢体に
5人の手がまるで千手観音のように
くねくねとからみつく。

さらに口
さらに舌
さらにペニス
さらにバイブレーター…

右の耳たぶをかまれ
左の耳穴に舌をさしこまれ
右の乳房をつかまれ
左の乳首をなめられ
次々とペニスを口に押し込まれ
左の足指をしゃぶられ
右のふとももに吸いつかれ
バイブ性器をかきまわされ
そしてほとばしる愛液をしゃぶられる…

誰もがこんな狂宴に
馴れているためか
別にあせるようでもなく
次々と持ち場を入れ替えて
じっくりと嬲り続ける。
まるで妖しい宗教の儀式のようでもあった。

すでに見られることで
何度も登りつめているのだが
その肢体のくねり方を見ると
また波が押し寄せてきている。
「み、みんなで…」
ここで口に入れられた。
「わたひを」
バイブレーターが女性器挿入される。
「うわっ。よろこばすうう。」
「うううう。」
「ねっ。ねっ。」
「またなの。またなの。」
「イクのよ。イクのよ。」
今度はバイブの代わりに
誰かの指が
ポイントを探し当てた。
「で。出るの。」
「でちゃう。」
「見てて。」
ただでさえ
びっしょりと濡れていた下半身
この時、硬直すると
ひとつの身体に取りつく全員に
ふりかかるように
大量の液体が放出された。

それでも指の動きは止まらない。
「ね。ね。また出ちゃう。あああああ。」
放尿にも似た激しい噴出が再び始まる。
潮とアクメは同期しないと言われるが
そうでもないときがあるようだ。
嬉しそうで苦しそうな顔が
ひときわ美しく輝くさまに
男たちの静かな歓声。
吹きだされた潮に
顔を手を濡らした男たち誰もが
同じように感じたらしく
口々に
きれいだ
すてきだ
の声がかかる。

そのおめきを聞きながら
「い、いくうう。」
「いいの。いいの。嬉しいの。」
「見、見ててええ。」
「みんなで見てえ。」
「イッチャうよお。」
と身体をそらせ、
震わせ、
硬直させ、
股を大きくひらく。
誰も手をそえていないバイブレーターの
くねりを呑み込んでいる
桃色の性器をさらしながら
また
見事なイキざまを披露した。
たまらず、誰かが
少し上向きになった顔に
どくどくと白濁を射精した。
しばらくして何度目かの浮揚から
半覚醒した女は
顎から乳房に垂れてゆくのもかまわず
うっとりと嬉しそうに
べろりと残滓を舌で舐めとる。

達した顔。
潮を吹いた時の顔。
顔に射精されたときの顔。
うつつのような表情は
暗がりの中でも
美しく、妖しくみえた…

(続く)

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