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お仕事決まりましたっ!(前夜の話)

2010年12月04日 02:54

実は昨日から話はしてて、でも、残業のありなしがわからなくて、もう一度確認して勤務時間の話をする事になり、確認して今日の許可にいたったわけなのです。

しかし、やはり、年末の人手が足りない状況でのお願いだったので、アンナとしてもはやり無理だろうという気持ちが大きく、せっかくきたチャンスを逃してしまうのかと、昨日の夜中は一晩中泣きまくっていたのです。

アンナって、いつも間が悪いから、多少の事にはへこたれないのだけど、今度という今度は、生死もかかわっていますから、
やはり不安にならないほうがおかしいわけでして、号泣しておりました。

笑い話になるような間の悪さならともかく、やはりいざという時の間の悪さというのは、精神的にこたえるものです。

父の“いまわのきわ”にも会社が多忙な時期だったために休めなかったりとかしてるしね、やはり、そういうのがこういう時にまた再び思い出されて、何でアンナだけが…何でこんな目に…なんて思うわけです。

…てか、父親の死に目にあえなかったのは、単にその時の上司が人でなしだったからなんだけどね。普通に考えて、そんな状況で休み許さないなんてありえんだろ?
おまけに、死んだ後に「僕も仕事で死に際に会えなかったら気持ちわかるよ」とかほざいてたけど、気持ちわかるなら、何故許さなかった?何言ってんだお前?わかるなら、死んで父にわびろよ。ああ、無理か、父は天国に行ったけど、あんた死んでも地獄にしか行かないから、会うの不可能だわ。まぁ、それはそれとして、いっぺん死ねよ。くらいの事言いたかった。
アンナを切った上司も、今時子供が…えっと何人だっけ?5人くらいだったかな?…とにかく、沢山いて、その上会社の若い子に手を出した種馬男だったし、お前ら一生許さんからね。
一生不幸になる事を望んでやるからね。

とか、思いつつ、他にも気に食わなかった人とかも思い出しながらも、そんな人達が要領よく世の中渡ってて、甘い蜜すすってるのに、アンナは誰よりも真面目に生きて、誰よりも相応な、図々しくない願い事をしてるつもりなのに、こんなに普通の生活する事が大変な状況にいつも追いやられるのを感じて、やっぱり、アンナが間違ってるんだろうかとか、何がいけないんだろうとか、いけなくてもこんな風にしか生きれないんだから、いけないというのなら、もう生きていてはいけないという事なんだろうなとか、でも、やっぱり幸せになりたかったなとか思ってたわけです。

一所懸命後でとりこし苦労になるかもしれないから、明日言ってみてダメだった時にまた泣けばいいとか思い直そうとしましたが、不安は止まらず、泣き続けました。そして神様に懇願し続けました。

今回は、その涙が通じたんじゃないかと思います。
いつもいつもとはいかないけど、M-1でよく言われるみたいに、1番必要な人に勝利の女神は微笑むという事はあるのかもしれないとちょっと思うわけです。








…でも、それならアンナは、本当は、結婚とか恋人とか本気で望んでないのか?という事になりますが、少なくとも、夕べの涙は(今日出た涙も含めて)無駄じゃなかったような気がします。

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