チャットH

数年前、熊本の女性と無料チャットでもりあがり、
チャットHに進んだ。
リードして下着を脱がせ
アップした写真を撮らせて送ってもらった。

チャットHって頭が痺れるくらい感じる、お互いに。
生のセックスとはまた別の快感
時間が経つのも忘れて集中し、はまってしまう。
毎晩彼女と会話するのが楽しみで、チャットするとHした。

女性は続けて逝けるので、時間があるときは３回逝かせた
私は何回もできる頭で感じるヴァーチャルセックス。

女性は一度逝くと２回目は逝きやすいし、感度も高まっている。
３回逝かせると、もう勘弁してと泣きつかれた。自分でしてるのにね

当時彼女は２０、年下の２１、まだヴァージンだった。
最初の相手は経験豊かな男性がいいね、とアドバイスすると
私にお願いしたいと言う。
ちょうど仕事があったので予定を早め、翌々日飛行機で熊本に飛んだ。

空港に着くと、約束どおり彼女は来ていた。
不安そうな彼女に笑顔で初対面の挨拶・・・ところが彼女は。ごめんなさい、今日はだめなの。
どして？と訳を聞くと、就職の面接が今日これからだと言う。

OK.私の言うとおりにしたら、面接もOKだし私とも一緒に過ごせるよ
やってみる？

え？どうすればいいの？と彼女。
今日はどうしても面接に行けなくなったから、
別の日をお願いできませんか？と電話して
できなければ諦めますが、でもどうしてもそちらの会社で働きたいのです。
と責任者に言えばいいよ、行けない理由は言わなくていい。

そして今日は私と過ごそう。
もしだめなら縁の無かった会社だと思えばいい、OKならきっと合格するよ。
それからあなたが行くときには・・・と服装のアドバイスもした。

解った・・・そして彼女は後日無事に合格した。
彼女を見るために普段出ない社長婦人も面接に参加したと言う。
彼女が帰国子女で、魅力的な女性だったからね。

私ともその日はそのままHotelで初体験を楽しんだ。
終わったあと、赤い染みの付いたバスタオルを彼女に記念だと渡した。
挿入するとき、下に敷いていたタオル。

私は熊本出張の一週間のうち４日間は彼女の部屋で泊るようになった。
３回目の３ヵ月後、明日東京に帰る前夜、
彼女は決意したように私に言った。

あなたとは今夜が最後にしてくれる？
え？
あなたに愛されている感じがしないの・・・
お別れしましょう・・・お仕事が成功すること祈ってます。

私は黙って受け入れた。
彼女も今夜はSexはしてもいいよ

その夜の彼女は何度も逝った・・・ああ、どうしてこんなに感じるんの・・・と。

私が彼女の気持ちをもしかしたらと気が付いたのは、彼女への連絡が通じなくなってからだった。

あの夜、彼女は本当は別れたくなかったのかもしれない・・・
お別れしましょう・・・あの言葉は私との人生に勝負をかけたのかも。

一人寂しくなった時、彼女が一緒に居てくれたならと、思い出す。
なぜ私は彼女と別れたくないと言えなかったのだろうかと・・・