【妹ラブ巻き戻し】妹のおな

「お兄様、お気を確かに」
「お兄ちゃあん～」
「介抱しなくてはですわ(ぐふふ笑)」
「すっこんでろ」ドゲシドゲシ
「がくっ」
……
…………。
僕が高校1年の頃の話し。
喉が渇いて、夜中に起きたら、なんか苦しむような声が、どこかから聞こえてきた。
「っ……くっ…はぁぅ…」
当時中3の妹の部屋からだった、病気かなんかで苦しんでるかと思い、襖をノックしようとしたが、何かが警鐘を鳴らしたみたいにノックは寸止めされた。
襖の僅かな隙間で覗けてしまう。
妹は、おなをしていた。慣れない手付きで自分の胸を撫で、股間を撫でている。オカズは……残念ながら僕ではなかった。
どうやら女性の身体の神秘に目覚めたてで、オカズという概念も知らない模様。
「気持ちいい……」
どこをどういぢれば感じるかの確認だったようだ。やがて妹は疲れて寝入ってしまう。
その晩はドキドキしながら寝た。体調があまりすぐれないのか、妹をオカズにおなする気力はなかった。
…………
……。
次回はまだ「留守編三日目」に戻ります