デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

再掲 12th Shin Yokohama Part 15

2010年02月07日 00:27

再掲 12th Shin Yokohama Part 15

(何篇かをセレクトして再掲。さんざん狂ったこの愛人とは思わぬ形で、それも究極の淫らさの中で別れることになります。時を経て、こんなことになるとは思ってもみませんでした)

12th Shin Yokohama Part 15


挿入前戯だった。
いきなりむき出したペニス
濡れて蠕動をくりかえすおまんこにつっこむことを
以前とは違うプロセス前戯にした。

背後から突き上げる姿が鏡に映る。
鏡の中で腰がくねるたびに小さなパンティ
性器から垂れだした愛液と競うかのように
足元にずり落ちてゆく。
ただペニスをいきり立たせるだけの目的しか持たない
その布きれがふわふわとうごめき
まるで猥褻な意思をもっているかのように
うごめき、太ももから足首へと
這い降りてゆくさまは
まさに男に狂う人妻にふさわしい風情と言えた。
「いきなり。いきなり、つっつくよおお。」
「うわああ。もう来る。もう来ちゃう。」

背後から、うっすらと桃色の汗をかいている首筋
嘗め回す。
強く吸う。
噛みつく。
「亭主、帰るのいつ。」
「二週間あとよ。帰ったら毎晩するの。」
「そうじゃなくて。二週間あとなら…」
「何よ?」
「身体中にキスマーク付けてやる。」
「やだよお。他の人とできなくなる。」
そう言いながらさらに噛むことを求めるように
髪の毛を流してうなじを曝してくる。

咬む。
ペニスをきゅっと締めてくる。
咬む。
愛液がさらに垂れだす。
咬む。
自ら乳房を強くつかみ、ねじる。
咬む。
上半身が反り返り、下半身が突き出される。

二人で横目で鏡を見ながら繰り返すうちに
「ぶつかる。ぶつかる。いいよ。いいよ。」
「奥。奥ううう。いっちゃううう。」
と言いながら、よだれが唇から垂れだすと
鋭く達してしまった。
その顔はさっきの由香の顔。
その顔はさっきの女の顔。
どうして達するときの女性の顔は
こうも美しいのだろうか?

ここまで淫らになった前戯の結果に
とりあえず満足して佇立したままのペニス
ずるずると抜き出す。
抜くときにワギナをこすったのが
快感だったのだろう。
殆ど失神していたくせに
「あ、抜いちゃ」
と叫ぶ。
「抜いちゃ?なに?」
「やだ。もっと。突いて。」
「また入れたい?大丈夫。これから、いっぱい。」
「いいのよ。いいのよ。ずっとしていたい。」
少し、ぞっとした。
達しても達しても、なお求める女の性が
ここにも垣間見えたからだ。
また、重なった由香と女の姿態が
デジャビュの様に押し寄せてくる。
そのまま背後からつきとばすようにベッドに押し倒した。
すぐメスの淫獣のように
むき出しのアヌスおまんこを高く掲げると
唇を求めて、ゆさゆさとゆすりだす。
「どうしたの?どうして欲しいの?」
「決まってるでしょ。舐めてよ。」
「まだやだ。もっと見てから。」
「なめてええ。早くう。」
「濡れ方足りないよ。」
「うそ。うそ。もうこんなよ。太もも垂れてる。」
「見せなきゃ。もっと。こんなにぐしょぐしょよって。」
「見て。見て。」
そう言うと腰をグラインドさせながら
右手を後ろに回して中指と薬指で
ワギナを押し開き、
桃色の襞の奥から、ぐちゅぐちゅと愛液
分泌するさまをこちらの視線に曝した。

見られてる見られてる恥ずかしい。」
恥ずかしいって言いながらもっと広げてるじゃないか。」
「だって。だって。」
「そのまま、指入れオナニーして。」
「やだ。そんなの。それより舐めてよお。」
オナニーしなきゃ舐めないよ。いつもしてるでしょ。」
「してません。」
「この前の男にはして見せたろ。」
「してません。そんなこと。」
「じゃ、その前の男にはして見せたろ。」
「…した。しちゃった。こういう風に。」
そういいながら早いピッチ
クリトリスを中指ではじき出した。
「ねえ。見てる?見てる?」

愛液の噴出頻度が
ぽたぽたからぴゅぴゅに変わる。
「見て。見て。全部見て。」
中指を奥に突っ込むとかき回しだす。
「ああ、見られてる見られてる。」
ぴゅぴゅからぼたりぼたりに変わる。
「うわあ。なんで?なんでこんなに気持ちいいの?」
中指の横に薬指を添えると二本とも送り込む。
「いきそう。またいきそう。」
ぼたりぼたりからどくどくに変わる。
べったりと濡れた中指を今度は
アヌスに突き刺し、性器には親指を入れる。
「見て。見て。いくとこ見てええ。」
「ね、ね。いったら舐めてね。約束よおお。」

こちらの視線の中央によがり狂う女の姿がある。
激しく指を使い、達する人妻
少しさめた自分がそれでも食い入るように見つめていた。
「ま、またいくううう。いくよおおお。」
あられもないソプラノ
行為のためだけの部屋に響き渡る…

(続く)

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

RYU

  • メールを送信する
<2010年02月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28