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悪魔と小悪魔の契約

2009年05月31日 00:27

悪魔と小悪魔の契約

悪い癖で
特に支障がなければ
流れのままに
そういう時は常識とかいうのは
間違いなく棚上げで


今 彼女の友人坂井ちゃんは帰省中

まあ もうすぐ戻ってくるが

彼女のログがようやくと

クライマックスに近づいてきたので

補足がてらに説明

とは言っても 両方見てる人って

何人いることか

なんせアクセス数の桁が1つ違うしw

坂井ちゃんを写真に撮る経緯と

胸に触った経緯は書いたので



なぜ キスに至ったか



「昨日 覗いたでしょ」

「わかりました?」

「そら顔が見えたし」

「はは・・・」

「で、この先どうしたい?」

「えっと キスしたいかな」

キスだけでいいの?」

「えっ いいんですか?」

「男じゃないから問題なし」

「わたしが取っちゃいますよ」

「取れる?」

「えっ・・・」



しばし続く沈黙



「とりあえずいたずらしますか?」

「えっ 何を?」

坂井ちゃんの耳元で計画を話す

「い、いいんですか?」

彼女も君 嫌いじゃないと思うし」

「そうなんですか?」

顔が近い・・・

彼女の友人とはいえ

小動物のような子

はっきり言って ツボ

数センチの距離にあるわけだ

「坂井ちゃん」

「はい?」

「男 嫌いだったよね」

「あ、はい」

キスしよう言ったら怒る?」

「えっ、あのぉ」

「なに?」

「この場合 拒めるんですか?」



悪い癖だ

腰に手をまわし

髪に手を添え

流れ的には どう見てもOKでしょうって体勢

「一応 拒否権はあるけど」

「あるけど」

「行使しないことを希望する」

「ずるいですね」

「うん わたし卑怯だし」

「あはは、いいですよ」



半年ぶりか

彼女以外とキス

軽く

そして少し激しく

最後はとても激しく

ゆったりとしたキス

これだねえ 長くなると

ついついこういうのが疎かになる



「はぁ・・・」

「ごちそうさま」



「あの・・・ブラウス・・・」

なぜかボタンが外れてたりして

「それに・・・」

ブラのホックも外れてたりする



「ああ、癖だから気にしないで」

「あの、わたし・・・」

「わかってるよ」



「んっ」

胸を包んだだけなのにこの反応

首筋キス

指はキスに先行して

坂井ちゃんの肩かた胸へ

「あんっ」

学生時代開発されてるか」

「す、すこしは・・・」

ベッドに倒れこむ坂井ちゃん

さて どこまでしたらいいものか

この感度なら舌だけでいけそうだが

自分からゆっくりと脚を開く坂井ちゃん



キティちゃんパンツ・・・

色気とは無縁な下着



ただ うっすらと湿ってるのはわかる

スカート下着を脱がしす

一糸まとわぬ坂井ちゃん

幼い顔とは裏腹に

良い加減にむちっとした身体

胸は彼女より大きい



胸に手を添え乳首をつまむ

「はんっ」

煮詰まってるようだな

十分に湿ったあそこに舌を当てる

ビクンと身体がそる

下から舐めあげる

「あっ」

可愛い声で鳴く

ゆっくり愉しんでおくれ

クリを舐め吸い上げる

そして舌先で刺激をする

「はっ、ああん、気持ちいい

ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅると

音をたてて責めあげる

「あ、い、いく」

身体を大きくのけぞらして

坂井ちゃんはイッた



「あの」

「なに?」

「やがみさんは出さなくていいんですか?」

「今のところわたしに出す相手は

この世にただひとりだから」

「そうなんですか?」

「うむ それにえっちの一番の楽しみは」

「楽しみは?」

女性を愉しませること」

「そうなんですね」

「うむ」

「愉しまなきゃいけないんですね」

「うむ みんなで愉しもうさ」

「はい」



彼女のいないところで

棚ぼた的なおいしい体験込みで

悪魔小悪魔契約は成った



さあ 入籍前(本当にするのか)の宴が始まる

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