新デリバリー高校生π 　掟破りの手錠

レズのお姉さん達と再びお相手することになった私・・相手の意気込みに段々とこちらの闘争心にも火がついて来た状態で・・ホテルへ・・

ボ「ねえ、πくん、ハンデもらってもイイかな」
π「はあ・・ハンデ・・ですか」
ロ「そう、ちょっとね」

そう云って、ロングの、タチ担当のお姉さんは、右手で手錠をクルクル回しています。

π「え・・それは、ちょっと・・」

そう云い終わるか前に、『ガチャッ』・・私は逮捕されてしまいました。ただし、右手だけ。片一方の輪っかは、ベッドの縁の金物に『ガチャリ』。わ！SMプレー？？　今までに経験のない状況に、たじろぐ私。先の読めない展開になって来ました。

ロ「大丈夫よ。左手は使っていいから・・」
ボ「私たちも楽しみたいしね・・でも、多少自由は戴くわよ。」


このお姉さん達、私が左利きだと云うことを知っていて・・私の左手を開放したのかどうかは今もって謎ですが・・とにかく、私はもう、じたばたしないことに決めました。手錠は、暴れると締まる一方ですから・・。

あっという間に、下半身を丸裸にされ、ネコのお姉さんのバキュームフェラ。タチのお姉さんのキス攻撃。もう、まな板の鯉ですから、こちらからアクションを起こす気にもなれません。

ところが、ここが男のsexの面白いところでもあるのですが・・・自分でアクションを起こさないマグロ状態は、いまいち興奮しない（個人差はあるでしょうが）。男のsexは触覚よりも視覚とイメージです。Mの人ならこの状態でも充分いけるのでしょうが・・生憎、私はMではありません。どちらかと云うと、自分の行為で相手が恍惚となって行くことに歓びを感じるタイプです。・・つまり、この状態は、私にとって、最も楽しくない・・・と云っても過言ではない・・最低のケースです。

お姉さん達は、あのてこの手で私を責めているつもりがも知れませんが・・私としては、痛くも痒くも・・まして、快感でも悦楽でもなかったわけです。・・・この一見ハードに見えて、実は緩い、気持ちの悪い状態とプレイに・・・私は、なんだか無性に腹が立って来ました。『ふざけんな！ばかやろー！』状態です。


そして、ついに怒りが頂点に達した私は、雄叫びをあげ、力ずくでベッドの金物を壊し、右手を自由にしてから、もう一吠えして手錠の鎖を引きちぎりました。突然、凶暴になった大人しいペットに、お姉さん達は、一瞬凍り付いたような表情になりました。


さて、これから、πの大逆襲が始まります！・・明日は、大怪獣πが大暴れの巻・・お楽しみに・・