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異種移植用の豚ちゃん誕生

2024年02月15日 22:35

異種移植って、人間から臓器を提供されるのではなく、動物から人間への移植で、つまりは異種移植だ。
以前からそういう考えがあり、実際に移植を受けた人が数か月生きたとか聞いた事はありますけど・・。
要はドナー不足のため、10年~15年も待ってようやく移植手術を受けるのが普通だが、そのドナー不足を
解消させようとの試みだ。
以前の異種移植は、当然拒絶反応が問題になった。
そこで豚の遺伝子ゲノム編集をして、拒絶反応が起こりにくくした豚が誕生したと言うわけです。
次にはサルとかを使って異種移植をして安全性の確認作業に入るみたいだ。
しかし遺伝子操作されて人工的に生まれた豚ちゃんも可哀そうと言えば可哀そうです。
人間のために臓器を提供するために生まれてくるのですから。
豚は人間の食料として生まれて来るのだから、いずれにしても人間のために命を捨てるわけだから
同じ事だろう。と思っても何か切ないですね。
年取って来るとそういう事をよく考えるようになります。
ずっと使っていた靴下も破れれば捨てるのですが、最近は破れてもゴミ箱にポイとする事が
できにくくなって来てます。結局は捨てるのですが、物に対してもお世話になりましたと
言ってしまうのです。年は取りたくありませんね~。(笑い)

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