70年代アメリカが舞台だそうです

「ミニオンズ・フィーバー」を観てきました。

映画の内容ですが、このシリーズにハズレなどないのです。
それは私見が過ぎるでしょうか…でも面白かったですよ。
イルミネーション制作の作品は、SINGもそうだけど、とにかく動きがかわいらしいです。
そこはディズニーピクサーなどとは比較にならないほどかわいいと思います。

そしてミニオンだけじゃなく、怪盗グルーも本当にかわいい！
グルーは怪盗なんてやってますが、全然怖くなく、心優しい人物ですね。
声を担当する鶴瓶さんは本当に芸達者だと思います。
子供時代のグルーの声にも違和感がなかったし、この映画以外でも、シリアスもコメディーもこなすし、女装もこなすんですから。

ただ、ひとつだけ苦言を呈するとしたら…キャラクターグッズが多過ぎです。
しかもどれもハイセンスにできております。
お子さんはきっと全部欲しいだろうけど、厳選しなきゃならないのがツラいです。
大人だって厳選しなきゃなりませんから。
いや冗談抜きに大人でも持ちたいグッズがいっぱいですね。
プリキュアやドラゴンボールだと、大人が買いたい場合は躊躇するでしょうが、ミニオンはそれはないし。

ああ、ユニバーサルスタジオに行って、またミニオンにまみれたい…。
今しばらくの辛抱です。