- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
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- 広島
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今は全てに恐れるな
2022年06月04日 01:23
「シン・ウルトラマン」を観てきました。
「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン」とほぼ同じ製作スタッフによる作品です。
これはストレートに、面白かったです。
昭和時代の特撮が大好きだったオタクの方々が大人になって、財も才も得て、自分たちの大好きなものを思うがままに作った、そんな印象を受けました。
だからなのか、特撮技術はあまり近代的な手法じゃなく、レトロな感じで作りこまれていました。
レトロとはいえ古臭いわけじゃなく最新技術なんですけど、あえて昔風を狙ったんじゃないかなと。
平成のウルトラマンはイケメンヒーローが大活躍のイメージですが、このウルトラマンは昭和のウルトラマンを彷彿とさせるもので、明らかに高い年齢層がターゲットになっていると思われます。
そして、見せ方がいちいち、エヴァっぽいんです。
怪獣は使徒、禍特対はネルフ、ウルトラマンはエヴァ、などなどの映像表現もそうだし、精神世界の表し方もそうです。
めっちゃ私の好みです。
でも、エヴァのファンじゃなくても見どころは多いです。
特に斎藤工さんと長澤まさみさんのファンは絶対に損はしません。
あのふたりは単に見た目と演技力がいいだけじゃない、唯一無二の存在なんだと思いました。
このデジログへのコメント
面白かったなら何より。評判はいいみたいやね。わしも昭和の特撮は好きやなあ。
まだ、観に行けてないんです！
やはりリアルウルトラマン世代は、見ないとイケませんね！
シン・ゴジラ シン・エヴァンゲリオンの制作メンバーなら
期待しちゃいますね！！
> ベソさん
次はほぼ同じスタッフで「シン・仮面ライダー」のようですね。
仮面ライダーもおそらく平成版じゃなく昭和テイストなんだと思うので楽しみです。
> ウヰスキーさん
劇場内のお客さんも若者が少なく、ほぼ昭和世代で占められていました。
いい意味で大人が鑑賞するに値する、大人のための特撮ですよ！
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