今季は外国人も当たりっぽい

カープは6連勝しました。
単独首位キープでジツニキモチガイイ！
初お立ち台のマクブルーム選手、おめでとうございます。

今日の若々しいバッテリーは、今年のカープを象徴する存在になりそうですね。
タマショー＆サカショーの名コンビ。
もちろんベテランの會澤捕手や、俊足の中村捕手などにも頑張っていただきたいし、その点はまあ切磋琢磨でみんなの実力が上がる材料になるだろうと。

評論家の方々が、今年のカープを軒並み最下位予想したのは、誠也くんがメジャー入りで抜けて打力が落ちまくるから、というのが大きかったと思うのです。
しかし考えてみれば、カープはそういう試練に強いチームなのです。
マエケンがメジャーに行った直後、カープは3連覇しました。
しかもその前年はヤクルト優勝、カープ4位という共通点もあります。
たったそれだけの材料で強引に発言すれば、これからカープは3連覇します（おいおい）。

また、さらに強引な理屈を言えば、マエケンも誠也くんも「高卒入団、8年勤務、27歳で渡米」という共通項があるのです。
そしてマエケンと誠也くん、どちらも並の選手ではなく天才すぎて簡単に真似ができないので、後進の若手達がいい意味で完全に別物を目指そうと努力する傾向にあります。

ああ、強引な理屈いっぱいで無理やり優勝を望んでしまう、カープファンなら当然ですね。
いや優勝じゃなかった、3連覇でした。
それと、成しえなかった日本一への妄想はどんどん膨らむのです。
いいんです、妄想はいくら壮大にやっても迷惑はかからんのです。
特に明るくて前向きな妄想は、人の心を豊かにするのです←ほんまか？