ピスタチオの殻だけ散りばめて

このシリーズでは初めて、こういうのを見かけました。
過去の経験がいろいろあるので、もう味にはあまり期待しませんが…。
カントリーマアムのピスタチオ～～。

ピスタチオって食べだすと止まりませんよね。
しかし今まで、チョコとかクッキーとか、ことごとく裏切られてきました。
まずいわけではなくても、ピスタチオの味が全然しないとか、ザラでした。
でもこの種のものを見かけたら、やっぱり手に取ってしまいます。

どうしようか。
通常のバニラやココアのカントリーマアムよりもお高いわけではないし、もしハズレだったとしても、どうやら内容量の半分はバニラみたいだからなんとかなりそうだし、また買って文句たらたら言ってみようか。
いやでもお高くない分、確実にハズレだったら…などと思いながら買って帰りまして。

いざ、実食！










えーと、まあ、ハズレとは言いません。
おいしいです。
しかし相変わらずなめくさっております。
ピスタチオの味があんまりしない…やはりな。
そもそもピスタチオって「スイーツ」じゃないのです。
塩味で食べるとおいしい「ナッツ」なのです。
こんな結果、わかってたはずなのに。

ダースを食べた時ほどの文句は出ないけど、イマイチ納得は行かない、そんな味でした。
ダースは通常品の倍額でしたからねぇ。
これは倍額だったら多分、手は出してないと思われ。
カントリーマアムの素朴で香ばしい味はちゃんとあるので、一応、いいんじゃない？ってことにしておきます。