星空に

夜空を眺めていると
星の瞬き赤や青や緑と
様々な光を投げかける
優しく厳しく見守りつつ
地球が誕生して５０億年
人として生まれて６０００年
太陽を中心としての太陽系
そして銀河系に属しているが

その銀河系には100億個の星が
集まって出来ている壮大な話
星空にはロマンを感じる
人の存在など宇宙の中で比べれば
何と小さな存在なのだろうか
それでも一人一人の存在価値は
何物にもかえ難い
宇宙の大きさは無限な広がり
かもしれない
その中で生きていると言う事が
価値あることだと思うのです

その中での人と人との出会いは
砂漠の中で埋まったダイヤを
探すようなものだと
だから袖すりあうも他生の縁
だから家族となる絆を為すのも
大事にするべき縁というものでしょう

　流れる星に願いをかけて