占いを信じるか？

信じません。
そもそも信じるとか信じないとかの話じゃないだろ、と思うのだが。

信じるというラテン語クレドーの語源は心を与える、ということで、占いに心を与えるなんていかに馬鹿げたことか。

じゃあ星占いとか易とか四柱推命とか、ああいうのは何か、というと、あれは万物照応表なんですよ。

化学でやる元素表に近い。

世界の構造を今とは異質な仕方で表現しようとした文化の産物。

鏡リュウジとか松村潔とかの胡散臭はそのあたりに原因があって、占いとして前面に出してくるわりには学問ぶってるから、ああ、商売なんだな、と思うわけで

むしろルネヴァンダール研究所みたいに、占い師にマドモアゼル愛とかすごい名前を付けて商売してる方が好感を持てる。

まあ、それを言うとうちの先生もかなりのDQNネームなんですが(￣∇￣)