斎藤工さんと旅しよう！

今年も、広島県究極のガイドブックの発行時期がやってきました。
一昨年の表紙はPerfume、去年の表紙は奥田民生さん、と来たので、今年は広島県出身の誰だろうと思ってたら…。

斎藤工さんでしたね。
この人は確か東京出身です。
広島県との接点は、映画「海猿」への出演が主だそうです。

中身は、なかなか濃いです。
広島県のあらゆる場所に斎藤さんがたたずむ様子は、まるで斎藤工写真集(笑）。
去年のガイドブックは「県内のおいしいもの」が中心でしたが、今年は秘境なども取り上げられており、タウン派じゃない人も楽しめる内容になっています。

この本を入手するのもかなりの激戦でした。
22日に概要が発表され、23日の正午に先着3000部、WEBでの受付開始とのことでしたが…全然サイトにつながる気配がなく、5分ほどしてつながったと思ったら「受付終了」の無情な文字が。
24日から、観光案内所などでの配布が始まりました。
それもことごとく配布終了で、やっとの思いで1冊だけゲットできたのです。
ちなみに広島県で、今現在入手可能なのは、因島の土生港湾ビルのみです（笑）。
因島に住んでてよかったよマジで。
それだって明日は日曜だから、在庫なしになる可能性もありますね。

まあ、もしかしたら去年みたいに、増刷があるかもしれませんが。
だけどやっぱりアホはいるもので、ヤフオクに3500円で出品してる輩がおります。
そういうのやめようよ。
出品のために入手するテンバイヤーがいると、広島県の品位が落ちますよ。
すでに入手困難なカープチケットのテンバイヤーが多数いて、かなり品位を落としてますけどね。
そのくらい、広島県が人気になること自体は嬉しいことではありますけどね。