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あの方ですが。

2015年12月06日 01:15

僕の青春の一曲は、去年・今年と新聞を賑わした、飛鳥涼さんの初ソロアルバムに入っている、My Mr.Lonelyheart です。この曲は、確か当時年末恒例になっていた、長時間時代劇テーマソングで、飛鳥涼さん自身も、若き日の伊藤博文役で出演していたと思います。
歌の歌詞は、本人にしか意味が解らない様なフレーズが所々に出てきますが、それが逆に意味の解る部分の歌詞を際立たせている様に思います。でも、最終的には意味は全く解りません。しかし、解らないからこそ、青春時代思春期の自分自身のどうにも解らない心とよく似た要素を持つものとして、その歌が胸に入り込む事を許す要素になったんだと思います。
加えて、「たとえ空がひび割れて、嘘を落としても、信じることをやめない」と言う歌詞に、いい加減な人間だった僕は、こんな風に清冽に生きてみたいと、憧れもしたのです。
この歌を聞くと、今でもそんな事を思うのは、未だにいい加減な人間だとの認識が、自分にあるからに他ならないのが、とても残念な事なのですが。

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