飲酒運転

今日も通学児童の列に飲酒運転の車が突っ込んで、児童が怪我をする事件が山梨で起こっています。飲酒運転に対する重罰化により、飲酒運転の件数自体は減っているようですが、最近の報道でよく取り上げられるせいか、毎日のようにこの種の事件が耳目に入ります。私も飲酒する人間ですが、飲酒運転をするとどうなるか、今だから白状しますが１０年ほど前に午前２時過ぎの東名高速で(!)実験したことがあります。静岡県内を走りましたが、サービスエリアから次のパーキングまで１０キロそこそこを走りきるのがやっと。他に車がいなかったから良かったものの、道路の中央をセンターラインを目印に走っていたという状況でした。つまり視野狭窄が起こっていたということと、正常な運転操作が大きく妨げられていたということです。ま、今は車自体を持っていないですし昔ほどではないにしてもタクシーをすぐに使えてしまう都会暮らしですから、飲酒運転をすることは極力ないようにしています。皆様、飲酒運転の罪は結構重いですよ。そして失った命は二度と戻りません。