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キャリーと言ったら、なあに?

2012年12月23日 20:12

キャリーと言ったら、なあに?

今日は一日、スティーブン・キングの「キャリー」読んでました。
怖いのかな・・と思ってたけど、どっちかと言えば悲しくて切ないお話でした。
自分をイジメてた数人に復讐するのかと思いきや徹底的に殺戮するキャリーが素晴らしい。。
なんだか秋葉原通り魔事件の加藤被告にも似た切迫感を感じます。
もし、この世界で誰一人として自分を受け入れてくれなかったら、優しくしてくれなかったとしたら、残された安住の地は狂気と破壊しか無いのかもしれません。

映画にもなってるキャリーですが、2013年にリメイク作が公開されるそうなのでチェック

このデジログへのコメント

  • かつみ 2012年12月23日 20:49

    懐かしいな、キャリーなんて。でもキャリーには理解者の男の子がいたよね。
    最後お墓のシーンが・・・。

  • 実花子 2012年12月24日 21:19

    > かつみさん

    キャリーがその男の子を理解者だと認識できたらよかったんですけどね。。
    メリクリ

  • 実花子 2012年12月24日 21:20

    > 由宇 Risesさん

    映画は観たことないんです!
    今度見てみます

    小説もいいですよ

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