デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」レビュー☆

2012年12月11日 23:55

「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」レビュー☆

ジェット・リー主演他。明の時代の中国。辺境の地の宿屋《龍門》には、60年に一度の砂嵐が迫っていた。300年前に消失した幻の財宝都市が甦ると囁かれるなか、それぞれの使命と野望を胸に秘めた豪傑たちが、秘宝の眠る砂漠に、そして宿命的な闘いへと誘われていく。スクリーンを突き破らんばかりに飛び交う剣、槍、弓矢、空前絶後のスケール感と驚天動地のアクションがあらゆる観客をアジア映画の新次元に誘う一大巨編、その想像を絶する全貌がついに明かされる!

3/10点!!2D鑑賞です。しかし、オープニングから、3Dの技術力の低さに、テンション下がりました|||(-_-;)||| 撮影角度とか見せ方とか、残念過ぎます。一応、お尋ね者の刺客・ジャオ(ジェット・リー)が主役なのですが、ジャオメインではなく、色んなところで、浅いストーリーがバラバラ展開し、非常に解りづらいです。それもそのはず、分りにくい人達に、殆ど関係性は無く、ただひたすら、幻の秘宝を求めて集まった放浪者たちで、それぞれが秘宝を求める目的にも、一切触れていないので、誰にも、感情移入も出来ません(>_<)宿屋の元女主人リン(ジョウ・シュン)とジャオが、過去に何かあったようですが、何故、そこまでリンがジャオに執着するのかも語られず。笛の持ち主も解らず。なので、ラスト、ジャオがリンを追いかける展開にも付いていけず。皆、馬鹿みたいに強いのに、行き当たりばったりの行動の連続で、見応えがなく死んでしまったり、それぞれの見せ場もきちんと作られていなくて、折角のアクションメリハリがなく残念でした(>_<)あと、ジェット・リー、老けたなぁと思いました。孫程の年齢のチョウ・クン(ユー役)と対峙していると、刺客というより、手連のお爺ちゃんみたいでした(爆)全体的に水戸黄門ドラゴンボールを併せて、どこかで観たようなストーリーを詰め込んでいるので、中身はなくて、ただアクションを観たいという方には、いいかも知れません。2013年公開。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ユリ

  • メールを送信する
<2012年12月>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31