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成程話:見事に格好よく生きる

2012年10月02日 14:59

(最近笑えるようで全く笑えない悩みが。弟の10月分の携帯代が既に3万超えてる!1日でどう使ったらそんなになるのか。パケ代だったら後で抑えられるけど通話代じゃないことを祈るばかりです)

~↓本文↓~

牟田学氏の心に響く言葉より

人間が人間に惚れこむのは、魅力のせいである。
魅力があるからその人に心酔してついていくのだ。
魅力は事業や人生に成功する上でリーダーにとって不可欠の要素だ。
その魅力の根源はどこにあるかと突き詰めると、性格に辿り着く。
性格こそ魅力を構成している根源である。
男と女が恋をする。
初めは顔だとか体とかに魅かれるものだ。
暫くすると、その人の持つ知識や経験から出ている性格に魅かれるようになる。
特に年をとってくると性格こそ一番の魅力である。
元々愛とはこの魅力に魅き込まれることをいう。
魅力とはその人の性格であるから、性格を磨く以外にない。
性格が深く、広く、そして強くなければ、他への愛は生まれない。
特にリーダーや男は優しくないと魅力がない。
強くなければ優しくなれないし、優しくなければ強い心を保てない。
学問も思想も事業も政(まつりごと)も幸福になりたいという人間の情の満足の為にある。
人を不幸にするものは学問でも思想でも事業でも政でもないし、長く続かない。
性格を鍛え、象(かたど)るものは、具体的には世界観を磨くことであり、沢山の場数を踏むことが大事である。
だから、見事に格好よく生きることが、私の人生哲学である。
みっともないことはしない。

『打つ手は無限』サンマーク出版
みっともないことをする人は格好悪くて魅力がない。格好悪い人は自分より弱い立場の人に威張ったり実力もないのに見栄をはったりする人。本当の格好よさとはスマートであることではなく[素・朴・愚・拙](感奮語録より)で生きること。
素とは何も飾らない魅力。
朴とは泥臭い朴訥(ぼくとつ)とした魅力。
愚とはバカになれる魅力。
拙とは要領はよくないが、実直で不器用な魅力。
[素・朴・愚・拙]の人は深くて厚みがあって重みがあって、そして味がある。
二度とない人生…この世を見事に格好よく生きたい。

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